イベント告知を成功させる3つのコツ|リアル×SNSで集客を最大化

こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。

「イベントの告知をしても、なかなか人が集まらない…」
そんなお悩みを感じた経験はありませんか?

情報発信の手段は増えましたが、人の心には届きにくくなっています。 
その課題を解決する鍵が、「戦略」「体験」の掛け合わせです。

そこで今回は、イベント告知を成功させる3つのコツを分かりやすく解説します。 
さらにSNSで拡散される「パネル演出」の具体的な活用法まで紹介します。 

ぜひ、貴社の集客を最大化するヒントにしてください。

イベント告知を成功させる3つのコツ

イベントを成功させるためには、ただ情報を発信するだけでは十分ではありません。
「誰に」「いつ」「どのように」伝えるのかの計画的な検討が、集客を大きく左右します。

目的を明確にし、早めに計画を立て、デザインや構成にも工夫を加えると、
イベントの魅力を的確に届けられるようになります。

ここでは、イベント告知を成功に導くための3つのポイントを紹介します。

①目的を明確にする|誰に何を伝えるイベントなのか?

イベント告知を成功させる第一歩は、「目的」と「ターゲット」の明確化です。

 「誰に、何を伝え、どうなってほしいか」を、まず言語化しましょう。
集客数を増やしたいのか、あるいはブランドのファンを増やしたいのか。 

目的が定まれば、おのずと最適な告知方法やデザインが見えてきます。
方向性を定めてから発信を行えば、参加者に響く訴求ができ、イベント全体の成功につながります。

②早めに計画する|SNSやメールの発信アイディアは?

イベント告知の成否は、情報発信の「計画性」で決まります。 

開催直前に数回SNSへ投稿するだけでは、十分な集客は見込めません。
少なくとも1か月前から計画的に情報発信を始め、段階的に興味を高めていく姿勢が重要です。

初期段階では開催目的や見どころを紹介しましょう。

そして、中盤で出演者や特典情報を発信、
開催直前には、リマインドで期待感を最大まで高めるのです。

当日から逆算してスケジュールを立てつつ、
段階的な情報公開によって、ファンの熱量を徐々に高めていきます。

③見た目で差をつける|認知され伝わる告知デザインか?

数あるイベント告知の中で、まず見てもらえるかが最初の関門です。 

ページを開いた瞬間に「楽しそう」「行ってみたい」と感じさせるデザインがポイント。
ただ情報を並べるだけでは、内容はなかなか頭に入ってきません。

 読みやすい文字とレイアウトで、伝えたい情報を整理しましょう。
統一感のある色使いや画像は、イベントの世界観を伝えてくれます。 

最後まで自然に読み進めてもらえる構成を意識し、イベントの魅力を視覚的に訴求してください。

業種別のイベント告知|効果的なパネル活用アイデア

業種によって、効果的なパネルの使い方は異なります。

例えば、芸能プロダクションはファンを惹きつける演出が中心になります。
小売・販売業は購買意欲を高める仕掛けが重要です。
広告代理店やイベント会社では、話題を生む空間づくりがポイントになります。

ここでは、それぞれの業種別に活用アイデアを紹介します。

芸能プロダクション|ファンを魅了する等身大パネル

芸能プロダクションのイベントでは、ファンの心を魅了する体験作りが重要になります。 
そこで絶大な効果を発揮するのが、タレントの等身大パネルです。

まるで本人がいるかのようなリアルな存在感があり、
入口に設置すればイベントへの期待感を一気に高められます。

さらに、複数のタレントを並べればフォトスポットとしても活用できます。
ファンが撮影した一枚が、熱量を伝える最高のイベント告知となるでしょう。 

顔出しパネルと組み合わせれば、さらに参加型の楽しみも提供できます。

小売・販売業|店舗で映える販売促進POP

店舗での販促では、来店客の目を引くPOPパネルの活用が効果的です。

スタンドタイプは新商品やキャンペーンの告知に最適で、
入口や売り場中央に設置すれば訴求力が高まるでしょう。

カウンターPOPはレジ周りで「あと1品」の購入を促し、購買意欲を刺激します。
さらに壁貼りや天吊りタイプを組み合わせると、店内全体の動線づくりにも役立ちます。

QRコードを入れたデザインにすれば、
SNSページや商品ページへの誘導もでき、オンラインと連動した販促が実現します。

広告代理店・イベント会社|演出効果の高いフォトブース

広告代理店やイベント会社には、SNSでの「話題化」を狙う企画力が求められます。 
そこで人気なのが、演出効果の高いフォトブースパネルです。

テーマやブランドに合わせた背景デザインを用意すれば、
来場者が自然に写真を撮影し、SNSでの投稿や拡散につながります。

企業イベントでは、ロゴや商品をデザインに取り入れればPR効果の強化も可能です。

さらにQRコードを組み合わせれば、
特典ページやキャンペーンサイトへ誘導する仕掛けも実現します。

フォトブースパネルは、体験価値とブランド訴求を同時に高められる演出アイテムです。

イベント告知で差をつける|体験を広げるパネル戦略

イベント告知をより効果的にするには、
来場者が「体験したくなる」仕掛けづくりが欠かせません。

撮影を促す導線を設計し、ブランドの魅力発信へつなげれば、告知の効果を一段と高められます。
ここでは、そのための具体的な工夫を紹介します。

撮りたくなる導線を設計する

参加者が思わず写真を撮りたくなる空間づくりは、イベント告知を成功へ導く大きなポイントです。

ユニークな模様や異空間を演出する背景を取り入れると、
フォトブース全体が体験型のアトラクションに変わります。

また、屋外に設置する場合は、安全性と導線設計にも配慮が必要です。
パネルをしっかり固定し、通行を妨げない位置に設置しましょう。

さらに照明を工夫すれば、撮影映えする印象的な空間を演出できます。

SNS投稿でイベント告知を二次展開する

イベント告知の二次展開とは、参加者自身が「広告塔」になる仕組みです。 
その鍵は「投稿したくなる体験」を、いかに演出できるかにあります。

フォトブースや顔出しパネルを設置し、
会場内にオリジナルのハッシュタグを掲示すれば、自然な投稿を誘発できます。

InstagramやTikTokなど、ビジュアル重視のSNSを活用すると拡散効果はさらに高まるでしょう。
さらにパネルにQRコードを印刷して特典ページへ誘導すれば、投稿と来場の両方を促進可能です。

開催前後にも継続的に投稿を行えば、告知効果を長く維持できます。

ブランドの世界観と告知効果を高める

パネルデザインは、ブランドの世界観を伝える大切な要素です。
色やフォント、レイアウトの選び方によって、来場者に与える印象が大きく変わります。

温かみを重視するブランドはオレンジやベージュ系が効果的です。
一方、スタイリッシュさを演出したい場合は黒や青を基調にすると印象が引き締まります。

また文字の大きさや余白を工夫すると視認性が高まり、遠くからでも目を引くデザインになります。

イベントブースと統一感を持たせれば、
「このブランドらしさ」が伝わる印象的な空間を演出できるでしょう。

イベント告知の成功へ向けて|パネルプラスにお任せください

イベント告知を成功させるには、情報を発信するだけでなく、
参加者の体験をデザインする視点が欠かせません。

目的を明確にし、計画的に発信を行い、
デザインや演出に工夫を加えると、イベントの魅力を最大限に伝えられます。

リアルな会場演出とSNSでの拡散を組み合わせれば、話題性と集客力を同時に高められます。

わたしたちパネルプラスは、
豊富な実績と幅広いラインナップで、御社のイベント告知を力強くサポートいたします。

リアル×SNSの相乗効果で、集客につながる「記憶に残るイベント」を一緒に実現しましょう。

顔出し・顔はめパネル

PP加工なし

紙本来の質感を活かしたタイプ
コストを抑えたい場合や
短期使用のツールにおすすめです
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グロスPP加工あり

表面につやのあるフィルムを使用したタイプ
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表面のつやを抑えたフィルムを使用したタイプ
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