こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
イベントや販促の現場で、「何か物足りない」と感じた経験はありませんか?
バックパネルをうまく取り入れると、ブースの見栄えが格段にアップし、
来場者の足を止めるきっかけになります。
写真映えやブランドの世界観演出にもつながり、集客力・認知力の向上が期待できます。
今回の記事では、バックパネルの基本から選び方や、
活用事例、実践的なノウハウをまとめました。
効果的な演出を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
バックパネルの選び方のコツを解説
バックパネルを選ぶときは、使用環境に適した素材か確認しましょう。
例えば、マラソン大会や野球大会などの屋外イベントでは、雨に強い素材が適しています。
木工パネルでは水に弱いため、悪天候では使用できなくなるおそれがあります。
また、設営や片付けのしやすさも重要なチェックポイントです。
軽量で組み立てが簡単なタイプであれば、力のいらない作業で設置が進められます。
女性スタッフが対応する場合でも、短時間でセッティングできるため安心です。
扱いやすい素材・サイズを選べば、現場の負担を大きく減らせます。
目的別で選ぶ!バックパネルの種類
バックパネルは、使用シーンに応じて選ぶと効果的です。
以下では、代表的な2タイプの特長を紹介します。
1.直立タイプ|簡単設置&高汎用性
弊社の直立タイプのバックパネルは、
設置が簡単であり多様なシーンで活用できる汎用性の高さが魅力です。
スタンド部分を組み立てるだけと設置が容易なため、
展示会や店舗プロモーションなどさまざまな場面でご使用いただけます。
また、シンプルな構造なためほかの販促ツール(等身大パネル、顔出しパネルなど)との
組み合わせもしやすいのも魅力です。
2.観音開きタイプ|フォトスポットに最適
観音開きタイプは、左右に広がる開放的なデザインが特長です。
フォトブースとして活用すれば、来場者は両側から背景を楽しめます。
視界が広がり、写真には動きと迫力が加わります。
また、記念撮影やSNS投稿との相性も抜群です。
視覚的なインパクトを強く残せるため、フォトスポットとしての効果が高まります。
従来にはない新鮮な撮影体験を提供できる点が、観音開きタイプの魅力です。
バックパネルのシーン別活用術3選
バックパネルは、使い方次第で演出力が大きく変わります。
以下では、代表的な活用シーンを3つ紹介します。
芸能イベントでファンと盛り上がる
芸能イベントでは、バックパネルが会場の盛り上がりを演出する重要なアイテムです。
イベントロゴやビジュアルを取り入れたフォトブースを設置すれば、
来場者は記念撮影を楽しめます。
その場で撮った写真をSNSに投稿する流れも自然に生まれ、
会場の熱気がオンラインにも広がっていきます。
ファン同士の交流や、リアルタイムでの共有体験が活性化し、イベント全体に一体感が生まれます。
店舗・販売イベントで来客を獲得する
店舗や販売イベントでも、バックパネルをうまく活用すれば集客効果が高まります。
店舗の入口やイベントスペースに設置すれば、通行人の目を引きやすいです。
見た人の興味を引き出し、来店や立ち寄りを後押しします。
プロモーションメッセージを視覚的に届けられる点が、バックパネルの大きな強みです。
展示会・採用説明会でのイメージ作り
展示会や採用説明会では、企業のイメージを伝える手段としてバックパネルが効果的です。
ブランドカラーやロゴを大きく取り入れたデザインにすれば、
企業のビジョンや価値観が自然と伝わります。
視覚的な印象が高くなり、参加者の記憶にも残りやすいです。
企業認知の向上だけでなく、今後のビジネスチャンスにもつながる可能性があります。
バックパネルと併用したいアイテム
バックパネルの効果をさらに高めたいときは、ほかの販促アイテムとの組み合わせがおすすめです。
以下では、演出力と訴求力をアップさせる3つのアイテムを紹介します。
1.タペストリー
縦長のスペースを活かす装飾には、タペストリーが適しています。
バックパネルの横や上部に吊るせば、高さを活かした演出ができます。
会場の壁に余白が多い場合は、ロゴや商品画像を大きく見せる構成が効果的です。
ブース全体の印象が強まり、視覚的な訴求力が高まります。
また軽くて設置が簡単な点も大きな魅力です。
セッティング時間が短縮できるため、移動型イベントやポップアップにも適しています。
▼タペストリーの商品ページはこちら▼
2.ポスター
商品情報やブランドメッセージを伝えるには、ポスターが役立ちます。
バックパネルで全体の世界観を演出しつつ、その横にポスターを並べれば視線が自然と流れます。
例えば、店舗や販売イベントで商品の付近に貼り出せば、
商品名・価格・特徴などを伝えられます。
写真映えを意識した演出と、読みやすい情報表示を組み合わせれば、
来場者の動線が自然につながります。
▼ポスターの商品ページはこちら▼
3.等身大パネル
存在感や話題性を演出したいときは、等身大パネルが効果的です。
特に芸能イベントやプロモーションでは、
人物やキャラクターのパネルを使えば注目を集めやすいです。
バックパネルと組み合わせれば、フォトスポットとしての魅力が一気に高まります。
印象的な空間が生まれ、来場者の足を自然と止められます。
▼等身大パネルの商品ページはこちら▼
まとめ:バックパネルで差をつけるならパネルプラスへ
バックパネルは、演出力やブランドの印象を高める、販促に欠かせないアイテムです。
使用目的に合わせてタイプを選び、タペストリーや等身大パネルを加えれば、
空間全体の魅力が引き立ちます。
また、設営や運搬の負担を減らせる仕様を選べば、現場の効率も上がります。
「記憶に残る演出をしたい」「来場者の行動につなげたい」と感じたら、
パネルプラスにお任せください。理想のブースづくりを、丁寧にサポートいたします。
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