こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
内定者懇親会の服装選びに迷う方。
または、内定者懇親会を企業のPRに活用したいと企画している方へ。
内定者懇親会は、会社の雰囲気や強みをアピールできる場です。
そのために、参加する方は場の雰囲気に合った服装を選ぶ必要があり、
企業の担当者の方も、意図に合わせた服装を指定しておくべきです。
そこで今回は、内定者懇親会に相応しい服装を徹底解説。
また、企業PRを効果的に行うためのアイテムも詳しく紹介しています。
ぜひ、私たちパネルプラスのアイディアをお役立てください。
内定者懇親会の服装選び 1.指定別の具体例を紹介
内定者懇親会の服装は、基本的に以下の4つにわけられます。
- スーツ着用 : 好印象スタイルと注意点
- オフィスカジュアル : 程よいきちんと感の出し方
- 私服 : 場に馴染むコーデ術
- 服装自由・指定なし : 好印象を与える個性の出し方
やさしく見えても実は奥深い服装選び。
イメージを理解して、企業イメージ・コンセプトを整えましょう。
1.スーツ着用:好印象スタイルと注意点
企業から「スーツ着用」と明確な指定があった場合は、
リクルートスーツを選ぶのが最も確実で、好印象を与えます。
多くの企業は内定者懇親会や座談会を、フォーマルなビジネスシーンと捉えています。
そのため、就職活動時と同様に清潔感を最優先してください。
スーツは濃紺やチャコールグレーなど、落ち着いた色を選びましょう。
着用前にはシワや汚れがないか、サイズが合っているかの確認は忘れずに。
男性は派手でないネクタイと、黒の革靴を合わせるのが無難です。
女性の場合、パンツかスカートかは、昨今では特に問われません。
黒のパンプスにストッキング着用がマナーとされます。

2.オフィスカジュアル:程よいきちんと感の出し方
企業から「カジュアルな服装で」と案内された場合。
多くはスーツより堅苦しくなく、かつビジネスの場にふさわしい服装を指します。
企業側には、内定者とのリラックスした交流を促す意図があります。
男性の場合、襟付きシャツやポロシャツに、チノパンやスラックスがおすすめです。
ジャケットを羽織ると、よりフォーマルな印象になります。
女性はブラウスやカットソーに、スカートやパンツを組み合わせましょう。
ジャケットやカーディガンも好印象です。
内定者懇親会という場を踏まえ、
失礼のない服装で程よいビジネスカジュアルを意識してください。
3.私服:場に馴染むコーディネート
企業から「私服で」と案内されても、ビジネスに合った服装を心がけましょう。
内定者懇親会は公式な場なので、ラフすぎる服装は避けるべきです。
ビジネスカジュアルに近い服装で、清潔感を大切にしてください。
言うまでもなく、Tシャツやジーンズ、サンダルは避けるのが賢明です。
ただし企業の社風によって、判断の基準は大きく変わります。
例えばITベンチャーなどでは、カジュアルダウンが可能な場合もあります。
男性、女性ともに清潔感を保ち、企業の雰囲気を事前に調べることが成功の鍵です。
会社の個性に合わせた私服選びがポイントといえます。
4.服装自由・指定なし:好印象を与える個性の出し方
内定者懇親会で最も判断に迷うのが「服装自由」や特に指定がない場合です。
この場合、基本はスーツかオフィスカジュアルが無難でしょう。
企業の社風や業界、内定者懇親会の会場などを考慮して判断します。
例えば比較的フォーマルな企業ならスーツを選ぶと安心です。
IT系企業など自由な雰囲気なら、オフィスカジュアルが場に馴染むかもしれません。
男性はネクタイの色柄、女性は小物で上品に個性を演出できます。
ただし清潔感は必須であり、ラフすぎる服装は避けるべきです。
どうしても迷う場合は担当者へ確認を取ってもよいでしょう。
内定者懇親会の服装選び 2.イベント内容から考察
内定者懇親会の内容について、具体例を紹介します。
- グループワーク
- 交流会
- 職場見学
- 食事会
- アクティビティ
- 記念撮影
内定者懇親会で実施されるプログラムは、企業によってさまざまです。
イベント内容に合わせて、場の雰囲気を考慮することも重要なポイントとなります。
グループワーク|活発な意見交換に向く動きやすい服装
内定者懇親会のグループワークでは、動きやすい服装を心がけてください。
活発な意見交換に向けた席移動や、結論の発表など体を動かす場面が考えられます。
窮屈な服は避け、ストレッチ性があり、リラックスできる服装が適していますが、
ゆとりのあるシャツなど、ビジネスの場に馴染む服装が基本です。
特に女性は、タイトなスカートよりパンツか動きやすいスカートがおすすめ。
ジャケット着用時も議論が白熱すれば脱げるものが便利です。
シワになりにくい素材なら清潔感も保ちやすくなります。
服装に気を取られずワークに集中できる、快適なスタイルを選びましょう。
交流会|初対面で好印象を与える親しみやすい服装
内定者懇親会の交流会は、同期や先輩社員と話す絶好の場です。
初対面でのスムーズな交流に繋げるために、親しみやすい服装を意識しましょう。
そのためには、清潔感を基本としたビジネスカジュアルがおすすめです。
スーツ指定の場合は、インナーの色を工夫するなど硬すぎない印象を心がけてください。
男性は淡い色のシャツを選び、
女性は顔色が明るく見えるパステルカラーを選ぶと親しみやすさが増します。
柔らかい素材や、季節感を取り入れた服装も効果的です。
夏場の懇親会なら涼しげな色合いが良いでしょう。
内定者同士の顔合わせにふさわしい、話しかけやすい雰囲気作りを意識しましょう。

職場見学|企業の一員としての意識を示す服装
職場見学では、実際に社員が働く場所へ伺います。
企業の一員となる自覚と、職場への敬意を示す服装が求められます。
見学先がオフィスか、工場等の現場作業の場か、あるいは店舗かを考慮しましょう。
例えば現場なら動きやすさも大切ですが、安全規定を確認しつつ清潔感は保つべきです。
店舗ならその場の雰囲気に合わせた服装を意識しましょう。
企業文化に合わせるのが基本ですが、フォーマルさを意識したほうが無難でしょう。
働く場に相応しい服装選びが、仕事に対する真摯な姿勢を伝え好印象を与えます。
食事会|リラックスしつつも節度ある服装
食事会では、リラックス感とフォーマルな服装のバランスが重要です。
たとえ和やかな座談会形式でも、企業の公式な場という意識を忘れてはいけません。
会社の公式行事なので、節度ある服装を心がけましょう。
ホテルならスマートさが、カフェや居酒屋なら、きれいめカジュアルが基本です。
また、食事の場では清潔感が特に大切です。
長い髪はまとめ、爪もきれいに整えておきましょう。
汚れが心配な場合は、白い服装を避けるのも一つの方法です。
立食形式なら歩きやすい靴、座敷なら靴下やストッキングにも配慮してください。
適切な服装とマナーで、周囲への気配りを示しましょう。

アクティビティ|内容に合わせた機能的な服装
体を動かすアクティビティがある場合、服装は機能性と安全性を優先します。
BBQやスポーツなど、企業から「動きやすい服装で」といった指示があれば従いましょう。
あくまで企業イベントなので清潔感を保ち、TPOをわきまえましょう。
伸縮性のあるパンツやシンプルなトップス、活動的なスニーカーがおすすめです。
夏場の屋外なら、通気性の良い帽子やポロシャツ、スニーカーが活躍します。
春先や冬場の場合は、携帯カイロがあれば安心です。
安全で快適に楽しめる機能的な服装を選びましょう。
記念撮影|SNS発信や企業イメージを意識した服装
内定者懇親会の記念撮影は、企業の広報やSNSに使われる可能性があります。
そのため、写真映えと企業イメージを意識した服装が大切です。
撮影前には服装のシワや髪型など身だしなみを最終チェックしましょう。
企業イメージに合わせ、全体の調和を考え、周囲から浮かない服装を選んでください。
特に、派手な色柄やロゴが目立つ服は避けた方が無難といえます。
オンライン懇親会なら、顔色が映える服装選びが重要です。
SNSパネル等を持つ場合は、パネルとの色合いも考慮すると統一感が出ます。
内定者懇親会の服装選び 3.好印象を残す小物選び
内定者懇親会で好印象を残す小物選びについて解説します。
- カバンの選び方
- 靴・アクセサリーの選び方
これらは全体のコーディネートを引き締める効果が期待できます。
しっかりと意識しておいてください。
カバンの選び方
内定者懇親会に持参するカバン選びは、見た目の印象と実用性の両立が重要。
また、資料配布に備えA4サイズが入る大きさは必須です。
床に置いても倒れない自立するタイプがスマートでおすすめできます。
スーツにはビジネスバッグが最適で、
リュックやラフなトートバックは避ける方が無難です。
素材は革や良質な合皮、デザインはシンプルなものが好印象といわれています。
色は黒・紺・茶など落ち着いたビジネスカラーを選んでください。
高価すぎるブランド物は、TPO 次第で慎重に判断しなければなりません。
服装に合わせ、機能的で品のあるカバンを選びましょう。
靴・アクセサリーの選び方
靴とアクセサリー選びは、服装全体の印象を大きく左右します。
靴は綺麗に手入れされていることが大前提です。
男性は黒か茶のシンプルな革靴、女性は歩きやすい3〜7cm程度のパンプスが基本。
ラフなスニーカーやサンダルは避け、男性は無地のビジネスソックス、
女性はストッキングを着用するのがマナーです。
アクセサリーはシンプルで小ぶりなデザインを選びましょう。
派手なものや高価すぎるブランド品は控えます。
小物だからこそ、若者らしい謙虚なデザインに徹してください。
細部への配慮が全体のコーディネートを引き立てます。
内定者懇親会の服装指定について|業側のメリットを解説
企業が内定者懇親会において、服装の指定を行うメリットを解説します。
- 内定者の不安を減らし安心して参加してもらえる
- 企業イメージを統一しブランディングに繋げる
企業側として服装を指定することで、懇親会を円滑かつ効果的に運営できます。
また、組織としてのイメージPRのための重要な手段ともなり得ます。
1.内定者の不安を減らし、安心して参加してもらうため
内定者にとって服装選びは想像以上の不安要因です。
新しい出発にあたり、「浮いてしまったらどうしよう」と精神的な負荷もかかります。
「服装自由」や「私服で」など曖昧な指定では、混乱の元になりかねません。
そのため、企業側から「スーツ着用」や「ビジネスカジュアルで」と
具体的に指定を出すべきです。
これにより内定者は服装の悩みから解放され、安心して準備を進められます。
企業側にとっても、服装に関する問い合わせ対応の手間が減るメリットがあります。
結果として、企業への安心感や、その後のブランディング向上にも直結するでしょう。
2.企業イメージを統一し、ブランディングに繋げるため
内定者懇親会は企業の文化を伝える場であり、参加者の服装はその視覚要素です。
そのため、参加者の服装も企業イメージを形作る重要な視覚要素となります。
服装がスーツや私服などバラバラでは、まとまりのない印象を与えかねません。
特に懇親会の様子をオンラインやSNS等で発信する際は、統一感が大切です。
企業の個性に合わせ服装を指定すれば、ブランドイメージを効果的に伝えられるでしょう。
背景も含めて統一感のPRも可能で、結果的に内定者の帰属意識も高まります。
服装指定は見た目以上の戦略的な意味を持つのです。
内定者懇親会を成功に導くアイテム活用例|企業担当向け
内定者懇親会の様子を企業PRに結び付けるためのアイディアを紹介します。
1.少人数の場合 : フォトブースパネル
2.大人数の場合 : 等身大パネル
3.SNS拡散を狙う : オリジナルハッシュタグパネル
4.会場を華やかに : ウェルカムボード・案内パネル
有効活用できる宣材(パネル)を、さまざまなケースごとに用意しました。
用途に合わせて適切なパネルを選び、内定者懇親会の記念撮影を成功させましょう。
1.少人数の場合|フォトブースパネル
少人数での記念撮影なら、フォトブースパネルがおすすめです。
オリジナルデザインのおしゃれな背景で、内定者懇親会の記念撮影ができます。
パネルプラス TMFでは、以下2種類のフォトブースパネルを取り扱っています。
- 直立タイプ
- 観音開きタイプ
どちらも自立するため、簡単に設置できます。
そのうえ、会場への発送にも対応しているため、自分でパネルを会場に搬入する手間も省けます。
▼フォトブースパネルの詳細はコチラ▼

2.大人数の場合|等身大パネル
大人数での記念撮影なら、等身大パネルがおすすめです。
比較的大きいサイズのパネルであるため、大人数で写真を撮ってもパネルが目立ちます。
社長や採用担当者の等身大パネルを設置しても面白いかもしれません。
また、内定者懇親会の案内パネルと兼用してもよいでしょう。
会場の目印として企業名や年度、「内定者懇親会」の文字を入れておき、一緒に写真を撮ります。
これにより、いつの記念写真かひと目ですぐにわかるのがメリットです。
パネルプラス TMFでは、1枚5,370円からとリーズナブルに等身大パネルが作成できます。
イラストに合わせた形のカッティングも可能です。
▼等身大パネルの詳細はコチラ▼

3.SNS拡散を狙う|オリジナルハッシュタグパネル
SNS拡散を狙う場合は、オリジナルハッシュタグパネルの活用が効果的です。
Instagram風などのデザインで、パネルを使って気軽に記念撮影できれば成功です。
「#(企業名)内定者懇親会2025」などで投稿を促せば、拡散が期待できます。
小道具を用意しておくと、さらに写真撮影が楽しくなること請け合いです。
参加者がSNSに投稿できる仕掛けにより、懇親会の楽しさや企業の魅力が自然に広がります。
その結果、将来的な採用活動にも好影響をもたらすでしょう。
思い出に残る一枚を演出しつつ、企業の魅力を効果的に発信するツールにしてください。
▼SNSパネルの詳細はコチラ▼

4.会場を華やかに|ウェルカムボード・案内パネル
内定者懇親会の会場入り口で、まず目に入るのがウェルカムボードや案内パネルです。
これらは参加者を温かく歓迎し、イベントへの期待感を高める大切な役割を果たします。
さらに、会場の第一印象を左右し、企業のホスピタリティやブランドイメージを伝える重要な役割も担います。
ボードには歓迎メッセージや、当日の流れなどを分かりやすく記載してください。
企業ロゴを取り入れておくと、統一感を出しブランドイメージ向上にも繋がるでしょう。
また、見やすいデザインのパネルは、内定者が安心して会場内を移動するための役割も担います。
このように、ウェルカムボードや案内パネルは、懇親会を成功させる重要なアイテムと言えます。
▼ウェルカムボードや案内パネルでおすすめのパネルの詳細はコチラ▼

内定者懇親会の装飾|パネルプラスがお手伝いします
内定者懇親会は、企業と未来の社員にとって重要な交流機会です。
適切な服装や身だしなみで臨み、良い第一印象や企業イメージ向上を目指しましょう。
企画・実施にあたっては万全の準備で、参加者の記憶に残る素晴らしい懇親会を実現してください。
イベントをさらに盛り上げるためには、パネルなどのアイテム活用も効果的です。
懇親会の企画や魅力的なアイテム選びに迷った時は、
内定者懇親会を盛り上げるパネルプラスがお手伝いします。
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