こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
「今年の忘年会、またビンゴでいいのかな…?」
そんなお悩みを感じている幹事さんも多いのではないでしょうか。
毎年同じゲームでマンネリ化してしまう一方、新しい企画を考えるのは意外に大変ですよね。
限られた準備時間の中でも、
参加者が楽しめる演出ができれば幹事としての負担もぐっと軽くなります。
そこで今回は、盛り上がる忘年会ゲームのコツと「映えるパネル演出のアイデア」を紹介します。
参加者が笑顔になる忘年会づくりのヒントとして、ぜひ最後までご覧ください。
忘年会をゲームで盛り上げるための3つのコツ
忘年会を盛り上げるには、全員が楽しめるゲーム選びが欠かせません。
さらに、チーム戦で一体感を高め、会場演出で印象を残す工夫が重要です。
ここでは、準備が簡単で盛り上がる3つのコツを紹介します。

1.全員が楽しめる定番ゲームを選ぶ
忘年会を盛り上げるには、全員が参加できる定番ゲームを選ぶのが効果的です。
一部の人だけが盛り上がる内容では、一体感が生まれにくく、雰囲気もばらついてしまいます。
年齢や立場に関係なく、誰でも気軽に参加できるゲームを取り入れましょう。
ルールが簡単なクイズやお題系、チーム対抗のミニゲームなどがおすすめです。
難易度を抑えたテーマを設定すれば、自然に笑顔が生まれ、会場全体が温かい空気に包まれます。
2.チーム戦で交流を深める
忘年会を盛り上げるには、参加者同士が交流できるチーム戦のゲームが効果的です。
答えを相談したり、仲間を応援したりする過程で会話が生まれ、
初対面でも打ち解けやすくなります。
クイズでは得意分野を活かしたり、リーダーシップを発揮したりする場面もあり、
普段見えない一面を知るきっかけになります。
こうしたやり取りが職場の雰囲気を明るくし、コミュニケーションの活性化にもつながります。
忘年会のゲームは、自然に交流が深まる内容を意識して選びましょう。
3.会場演出で印象を残す
忘年会を盛り上げるには、会場全体の雰囲気づくりが欠かせません。
ゲームや進行に合わせてBGMや効果音を取り入れると、
一体感が生まれ、参加者の気分も高まります。
たとえば、ビンゴが出た瞬間にファンファーレを鳴らしたり、
景品発表の前にドラムロールを流したりするのもおすすめです。
イベントらしさが際立ち、周りも雰囲気で盛り上がれます。
さらに、季節感のある装飾や撮影ブースを用意すると、最後まで楽しめる空間を演出できます。
音と演出を組み合わせて、印象に残る忘年会を実現しましょう。
忘年会で盛り上がる|おすすめのゲームアイデア
忘年会で盛り上がる具体的なゲームアイデアを3つ紹介します。
大切なのは「準備が手軽」で「全員が参加できる」内容なのかの確認です。
そのうえで幹事さんの負担が少なく、参加者の満足度が高いゲームを厳選しました。
確実に盛り上がるもの、チームの一体感を生むもの、
今の時代ならではの視点を参考にしてください。
定番のビンゴゲーム|誰でも楽しめる人気ネタ
忘年会の定番といえば、やはりビンゴゲームです。
ルールが簡単で説明も短く済み、年齢や役職を問わず誰でも参加できます。
ビンゴカードは100円ショップやネットで手軽に揃えられ、
数字の抽選は無料アプリで進行できます。
座ったまま楽しめるため、食事や歓談と同時に進行できる点も魅力です。
さらに、景品選択の順番を争うじゃんけんなどを取り入れると、最後まで盛り上がります。
準備が少なく全員で楽しめるビンゴは、幹事にとって頼もしい味方です。
盛り上がるジェスチャーゲーム|一体感を生むチーム戦
座ったままで楽しめて、自然と笑いが生まれるのがジェスチャーゲームの魅力です。
チームに分かれ、最初の方がお題を見てジェスチャーで伝え、最後の方が答えを発表します。
途中で意味が変わったり、思わぬ勘違いが起きたりすると、会場が一気に盛り上がります。
チームごとに正解数を競えば、ゲーム性も高まります。
お題はスポーツや動物、映画タイトルなど、動きで表現しやすい内容がおすすめです。
準備が少なく誰でも参加できるジェスチャーゲームは、一体感を生み出す鉄板の盛り上げネタです。
写真で競うフォトコンテスト|思い出が残るフォト企画
忘年会の締めくくりには、フォトコンテストがおすすめです。
参加者から「今年を象徴する一枚」や「おもしろ写真」を募り、当日に披露と投票を行います。
業務中の一コマやイベントの場面など、
個性あふれる写真が集まれば、笑いや会話が自然に生まれます。
投票は拍手やスマホ投票など、気軽な方法で進行できます。
優秀作品に「社長賞」や「ベストショット賞」を設ければ、会場がさらに盛り上がります。
社員の意外な一面を共有でき、展示すればフォトスポットとしても楽しめます。
忘年会ゲームを盛り上げる会場アイデア
ゲームや歓談をさらに盛り上げるには、「空間演出」も大事な要素です。
特に「思わず写真を撮りたくなる」仕掛けは、参加者の満足度を飛躍的に高めます。
ここでは、会場の雰囲気を一変させ、参加者同士の交流を促す3つのアイデアを紹介します。
「パネル」を活用するだけで、忘年会に特別なインパクトを与えられるので、ぜひご覧ください。
フォトブースパネルの活用|撮って楽しめる会場を作る
忘年会の雰囲気を華やかに演出したいなら、フォトブースパネルが効果的です。
会場の一角に撮影スペースを設けると、自然に人が集まり、会話が生まれます。
背景パネルを使えばSNS映えする写真が撮影でき、思い出に残る一枚を残せます。
会社ロゴやチームカラーを取り入れたデザインにすれば、特別感もアップします。
撮影を通して普段話す機会が少ないメンバーとも交流が生まれ、
会場全体が温かい雰囲気に包まれます。
顔出しパネルの活用|記念撮影で盛り上げる
忘年会をさらに盛り上げたいときは、顔出しパネルを使った記念撮影がおすすめです。
参加者が思わず写真を撮りたくなる演出になり、会場の一体感が高まります。
撮影した写真はSNSに投稿されやすく、社内の話題づくりにもつながります。
デザインを工夫すれば、上司から若手まで幅広く楽しめます。
企業ロゴやチームカラーを取り入れれば、オリジナル性もアップします。
思い出を共有できるフォトスポットとして、場の雰囲気を明るくできる演出です。
等身大パネルの活用|社員の思い出を形にする
社員にとって思い出に残る忘年会を目指すなら、等身大パネルの演出がおすすめです。
実物と同じサイズで人物やキャラクターを再現できるため、
インパクトがあり、撮影したくなる空間を演出できます。
会場の入口に設置すればウェルカムボードとして華やかに迎えられ、
ステージ横では記念撮影のスポットとして活躍します。
また、社員表彰や特別イベントの演出としても人気があります。
軽くて扱いやすい等身大パネルは、
設置するだけで会場を特別な雰囲気に変えられる万能アイテムです。
忘年会のゲームを盛り上げるなら|パネルプラスにお任せ
忘年会を成功させると、参加者が笑顔でつながる体験が作れます。
誰もが気軽に楽しめる企画に、会場を華やかに演出するパネルを組み合わせてみましょう。
きっと、思わず写真を撮りたくなる「記憶に残る時間」を生み出せます。
等身大パネルといったツールは、その場を盛り上げるだけでなく、
SNSを通じて会話が広がるきっかけにもなるでしょう。
リアルな体験と共有の楽しさが融合すれば、
あなたの忘年会は「今年一番の思い出」として語り継がれるはずです。
パネルプラスの演出アイテムで、最高の笑顔が集まる忘年会を実現しましょう。
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