広告パネルのメリットは?代表的な4つの種類・活用法を解説

こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。

パネルを使った広告で、自社の商品やサービスを宣伝したい方へ。
「実際の作成方法を知りたい」「ほかの広告との違いを知りたい」
上記の悩みをお持ちではありませんか?

今回の記事では、パネルを使った広告の種類を紹介します。
併せて、メリットや活用法についても徹底解説。
記事の最後では、お得に発注できるパネルプラスについても触れています。

ぜひ最後まで読んでいただき、広告活動に役立てましょう。

パネルを使った広告は潜在層に強くリーチできる

パネルを使った広告は、野外、屋内を問わず展開できる告知方法です。

認識しやすい場所にパネルを展示して、自社の商品やサービスなどを広くPRすることが目的です。
パネルを使った広告は、潜在層に強くリーチできる点が強みといえます。

パネルを設置するだけでよいため、店頭などで気軽に利用できる点もメリットです。

さらに、テレビやWebなど他の広告媒体との組み合わせで、相乗効果も期待できます。

広告パネルの種類

広告パネルを含むオフライン広告は、以下に大別できます。

  • 屋外広告
  • マスメディア広告
  • 交通広告
  • デジタルサイネージ

オフライン広告では多くの場合、パネルが利用されます。
それぞれメリットや特徴が異なるため、比較して確認しましょう。

屋外広告

屋外広告は、ターゲット層に合わせた場所で、長い期間で訴求できる点がメリット
エリアを分析して展開すれば、頻繁に利用する方へ何度も訴求できます。

視覚に訴えかける力も強く、コストパフォーマンスも優れています。
自社系列の店頭や、敷地内に設置する場合であれば、看板の作成費用のみでOKです。

ただし、繁華街や駅など掲載する場所によっては、高額な費用がかかります。

マスメディア広告

マスメディア広告は、圧倒的なリーチ力で、短期間で効果を出せる点がメリット
一般的には、テレビCMやラジオ、雑誌、新聞の4大マスメディアで展開します。
多くの人に届きやすいので、認知度向上に最適な方法です。

ただし、多額のコストがかかるため、費用対効果を慎重に検討してください。
どのメディアで展開するべきか、ターゲット層の分析は必須といえるでしょう。

交通広告

交通広告は、日常生活で繰り返し目に触れる、記憶に残りやすい媒体です
大掛かりなものでは、電車やバスをラッピングする方法もあります。
JR山手線の例では、1日平均利用者数は872,143人。
多くの目に触れる回数が多い点がメリットです。

高額なものから、ポスター、吊り広告など低コストなものまで、選択肢が多い点もメリット。
タクシーやバスなど、地域に密着した広告展開を検討するとよいでしょう。

参照:JR東日本 路線別ご利用状況(2018~2022)

デジタルサイネージ

デジタルサイネージは、コンテンツをリアルタイムで更新できる広告手法です。
常に最新の情報やキャンペーンを訴求できます。
静止画のみでなく動画での訴求もできる点が魅力です。

また、屋外広告、ポスター、チラシとの相乗効果も期待できます。
屋外広告で注目を集め、QRコードを掲載してデジタルサイネージに誘導する。
さらに、デジタルサイネージと連動したキャンペーンを実施するなど、
相乗効果が発揮できる展開も可能です。

広告パネルの活用方法

広告パネルを活用する流れは以下の通りです。

  1. ターゲットリサーチ
  2. 広告パネルの作成・設置
  3. 宣伝効果の検証
  4. 顧客の流入施策

ターゲットリサーチでは、利用者の属性や目的を分析します。
屋外広告や交通広告では、設置場所の人口動態やライフスタイルを調査。
マスメディア、デジタル広告では、視聴者層のデータを分析します。

次に、ターゲット層に合わせた広告デザインや手法を選びましょう。
車内吊り、大型看板、動画、静止画など、最適なものを選択します。

宣伝効果の検証は、購買データから分析できますが、
デジタル広告では「アクセス解析」が有効です。

最後に、広告効果を最大化するため、顧客の流入施策を検討します。
クーポンやキャンペーンを、WBサイトやQRコードを交えながら展開するとよいでしょう。

パネルを使った広告の注意点

パネルを使った広告には、2つの注意点があります。

  • 屋外広告物許可申請
  • 広告パネルの素材

広告パネルをイベント会場や公園などに設置する際は、屋外広告物許可申請が必要です。
無断で設置すると条例違反になるリスクがあります。
屋外の場合、各自治体の条例をチェックして広告パネルを設置しましょう。

次に、広告パネルの素材に注意する必要があります。
屋外の場合でも屋根の有無によって、適切なパネルの素材が異なります。
短期間の使用であれば、耐久性にこだわる必要はありません。
しかし、長期間、または複数回の使用を検討しているのであれば、耐久性の高い素材を採用しましょう。

TMFで作成できる広告

TMFでは、リーズナブルに広告パネルを作成できます。
以下の表で、TMFで作れる広告パネルを表で価格とともに紹介します。

サイズ価格
直立タイプ1800×180018,300円〜
1800×200022,920円〜
2000×200029,100円〜
観音開きタイプ2000×180023,640円〜
2400×180026,080円〜
2400×200033,440円〜

TMFではオリジナルデザインのパネルを作成できるため、広告パネルにぴったりです。
世界に1つしかない広告パネルを使って、顧客を呼び込みましょう。

▼フォトブースパネルの商品ページはコチラ▼

広告パネルならTMFにお任せ

広告パネルは、潜在層に強くリーチできる点がメリットです。
リサーチが適切であれば、設置するだけで効果を期待できます
また、複数の媒体との組み合わせで、相乗効果も見込めます。

「オリジナルの広告パネルを作成したい」そんなときは、パネルプラスがお役に立ちます
見積りだけでも可能なので、下のリンクからお問い合わせください。

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