こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
店舗の新規オープンを控え「ワクワク」と「不安」の相反する気持ちを抱える方へ。
店舗の開店準備では立地選定・備品準備・販促ツール選びと、アクションは多岐にわたります。
しかし、開店準備と販促活動を結び付けて設計すれば、順調な滑り出しも十分可能です。
今回は、万全のスタートダッシュのために、
特に販促パネルを活用した集客方法を中心に解説します。
新規オープンへ向けた開店準備の進め方を知りたい方は、ぜひご覧ください。
新規オープン成功のカギ|開店準備で外せないポイント
新規オープンで成功するコツは、開店準備と集客をセットで考えることです。
準備ばかりに気を取られていては、集客出来なかったという事態に陥る可能性があります。
そうならないよう、以下で解説する開店準備のステップと販促計画のタイミングを
しっかりと押さえましょう。

やるべき内容を明確にして計画的に進める
開店準備として、まずはやるべき内容を明確にして計画的に進めましょう。
内装工事・什器や備品の手配・スタッフの採用や教育・商品の仕入れや発注など、
全体のスケジュールを一覧化して進捗管理します。
加えて、オープン日に向けた販促計画の考案も重要です。
「いつ」「誰に」「どの媒体で」「何を伝えるか」を明確にすれば、
開店当日の動線や顧客対応にも余裕が生まれます。
チェックリストを作って進捗を見える化すれば、
抜け漏れを防ぎつつ効率的に準備を進められます。
販促計画はオープン日から逆算して立てる
販促計画は、オープン日から逆算して少なくとも1〜2か月前に立てるのが理想です。
まず、想定顧客(ペルソナ)を設定し、「誰に来てほしいのか」を明確にします。
次に、その層がよく利用する情報源を把握し、チラシやSNS広告、地域メディアを選定しましょう。
さらに、メッセージ内容・キャンペーン期間・予算配分も具体的に決めるべきです。
ポイントは、計画段階で社内共有を行い店舗スタッフ全員が同じ方向を向ける気配りです。
これにより、開店当日の一体感と接客品質が向上します。
新規オープンに向けて揃えるべき販促ツール
開店準備では、店舗運営に必要な備品と並行して販促ツールの準備も重要です。
ポスターやチラシといった紙媒体、販促パネル、SNS映えする小物など、
ツールごとの特徴を理解して使い分けましょう。
以下でポスター・チラシと販促パネルの活用術を解説します。
ポスターやチラシ|店舗の認知度を向上させる
ポスターやチラシは、新店舗を周辺地域に知ってもらうための最も基本的な販促ツールです。
印象的なビジュアルと明確なメッセージで、
「どんなお店が、いつオープンするのか」を一目で伝えられます。
デザインでは、店舗のブランドカラーやロゴを統一して認知を高め、
キャッチコピーには来店の動機を促す言葉を盛り込みましょう。
配布エリアは店舗から徒歩圏を中心に、ターゲット層が多い場所に重点を置きます。
また、オープン1〜2週間前にクーポン付きで配布すれば、初回来店率の向上も目指せます。
SNS映えする小物|ターゲット層へアピール
若者世代の来店を狙うなら、SNS映えする小物を使って、
思わず撮りたくなる雰囲気の演出が重要です。
たとえば店舗ロゴ入りの可愛いノベルティや小規模のフォトスポットが挙げられます。
また、手に持って投稿したくなるようなデザインの雑貨やグッズは、
来店後の自然な投稿を促し、口コミ効果を高められます。
ターゲット層を明確にし、
その層がシェアしたくなる色・素材・構図を意識した小物を準備しましょう。
新規オープンPRの切り札|パネルを活用するメリット
新規オープンで販促パネルを活用するメリットは次の2つです。
- 視覚的インパクト|通行人の注目を集めて興味を引く
- 店内顧客の動線を誘導|おすすめ商品へと自然に促せる
以下でそれぞれ解説します。
視覚的インパクト|通行人の注目を集めて興味を引く
新規オープンでは、通行人の興味を一目で引く工夫が何より重要です。
販促パネルは、その瞬発的な注目を得る上で重要な宣伝手段です。
大判サイズで視認性が高く、写真やグラフィックを使って店舗の雰囲気を直感的に伝えられます。
特に通行量の多い立地では、パネルが看板以上の役割を果たします。
SNS告知といったデジタル施策と組み合わせれば、
通行者が興味を持ち、実際に検索・来店へとつながる導線づくりが可能です。
開店初期の限られた期間で認知を広げるためにも、存在感の大きな販促パネルを活用しましょう。
店内顧客の動線を誘導|おすすめ商品へと自然に促せる
店内の動線づくりにも、販促パネルの活用が効果的です。
例えば、入口付近に「本日のおすすめ」や新商品を知らせるパネルを設置すれば、
通行人の注目を集められます。
さらに、店舗の奥に新商品に関する詳細情報や関連商品の案内を配置すれば、
店内の回遊率向上も実現可能です。
また、立体感のある「矢印パネル」や「等身大パネル」は、
顧客を立ち止まらせ導線にリズムを生み出します。
店舗オープン初日から効率的な売り場導線が実現するために、
開店準備の段階でパネル配置を計画しておきましょう。
新規オープンのPR|パネルプラスがお手伝いします
新規オープン成功のカギは、開店準備と販促計画を一体化して進めることです。
ポスターやチラシで地域に告知し、販促パネルで注目を集めれば集客力向上につながります。
この流れを事前に組み立てておけば、オープン初日から顧客の来店を促す導線を確立できます。
販促ツールは開店準備の延長ではなく、成功の仕掛けとして捉え、計画的に活用していきましょう。
新規オープンに向けたポスターやチラシ作成、販促パネルの準備はパネルプラスにお任せください。
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