【今こそ必見】ブラックボード(黒板)のデザインを見直し集客アップ!

こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。

昨今、飲食店は国を挙げた感染予防対策の影響で、長く苦しい経営を強いられていましたね。

徐々に対策は緩和され、1年前に比べるとはるかに人流が増えてきたように感じますが、
皆さんの店舗の集客状況はいかがでしょうか?
もしかしたら、なかなか集客増につながっていない方もいるかもしれません。

今回の記事では、そんな飲食店の新規集客を獲得するために有効なアイテム、
ブラックボード(黒板)について特集したいと思います。

ブラックボード(黒板)のデザインは集客を左右します。ぜひ最後までご覧ください。

ブラックボード(黒板)看板のデザインが集客を左右するって本当?

店外に掲示するブラックボード(黒板)は、いわば第二の看板です。
そのデザインは、新規の集客に大きく影響を与えます。
まずその理由を解説します。

ブラックボード(黒板)のデザインで集客が変わる理由1|不安が払拭できる

新規のお客様はほとんどの場合、
「できるだけお店選びに失敗したくない。だけどどんなお店かわからない。」
という不安を抱えています。
看板を見れば何が食べられるお店なのかはわかると思いますが、
店内の様子や接客の雰囲気などは入店しないとわかりません。

その不安を払拭してくれる役割を担うのがブラックボード(黒板)です。
店内や料理の写真だけでなく、ポップなデザインや可愛らしいフォント、
手描きのメッセージなどを使えば、自然とそのお店のイメージを道行く人へ伝えられます。

「ここは利用しても大丈夫そう」と安心感を与え、入店ハードルを下げられます。
これがブラックボード(黒板)の大きな役割の1つです。

ブラックボード(黒板)のデザインで集客が変わる理由2|魅力的なポイントを知れる

1つ目は、どちらかというとマイナスを補填する理由でしたが、2つ目は、プラスの理由です。
それは「お店を利用するなら魅力的な部分を体験したい」というものです。

お店が今一番おすすめしたい商品や、どんな場面で利用するのに適したお店かといった情報は、
入店を判断する際の判断基準になります。

忙しいビジネスマンの小休憩に利用してもらいたいお店と、
友人とゆっくりおしゃべりを楽しんでもらいたいお店では、
最適なブラックボード(黒板)のデザインも異なります。
お客様が求めている”ニーズ”を分析し、
このお店の商品・サービスならそのニーズを満足させられるとアピールするツール、
それがブラックボード(黒板)です。

ブラックボード(黒板)をデザインする方法

それでは具体的に集客につながるデザインのブラックボード(黒板)を作る方法をご紹介します。

手描きするための道具を揃える

まずは必要な道具を揃えましょう。

学校で使っていたような黒板風の看板と、
おしゃれなブラックボード看板では書くための道具も異なります。
黒板看板の場合は、普通のチョークがあれば大丈夫ですが、
ブラックボード看板なら専用のマーカーを購入しましょう。
見映えするように、色は数種類用意しておくとよいでしょう。
マーカーでもチョークで描いたような温かみのある雰囲気を出したい場合は、
ブラックボード用のチョークが便利です。

デザインを固める

お客さまのターゲットによってデザインは変わります。
やみくもに目立つブラックボード(黒板)を作ればいいわけではなく、
しっかりとターゲットを絞ってデザインを練り上げていきましょう。

「期間限定」など目を惹くキーワードは上の方に、おすすめしたい商品を中央に、
そして営業時間や店名など基本情報は下の方に書くなど、
まずは細かく配置を検討しておくとよいですね。

ブラックボードに清書する

全体のバランスを確認しながら清書していきましょう。
もし文字をレタリングするなら事前に軽く下書きをしておくと
全体的なバランスがきれいになります。

描き終えたあとの確認もお忘れなく。
誤字脱字には十分ご注意ください。

手描きが難しいなら写真や画像・ポスターを活用しましょう

イラストや文章の手書きが苦手、清書するスタッフがいつ変わっても
同じクオリティでブラックボード(黒板)をデザインしたい、という方もいると思います。
そのような場合もご安心ください。
すべて手書きする必要はありません。

例えば写真や画像を印刷し、ラミネート加工して貼り付けるだけでも
見映えのよいブラックボード(黒板)が作れます。

あるいは、ブラックボードや黒板風のポスターを制作し、
店内から店外に向けて掲示するというテクニックも使えます。
いくらマーカーといえども雨に濡れると次第にインクは剥がれていきますが、
店内に貼ればその心配はありません。

ブラックボード(黒板)のデザインにぴったりな商品をご紹介します

「ブラックボード(黒板)の作り方はイメージできたけど、
 手書きでイラストを描くのはやっぱり難しい…」
「ラミネート加工した写真を貼っても、テープ跡が残ってブラックボードが汚れてしまうのでは…」

そんな心配の声も聞こえてきそうですが、ご安心ください!
おしゃれなデザインのブラックボード(黒板)作りにぴったりの、当社の商品をご紹介します。

自己吸着PETシート

自由なレイアウトでブラックボードに貼れる、
自己吸着PETシートをご利用されてはいかがでしょうか?

おすすめ商品を印刷した自己吸着PETシートを活用すれば、
手描きで商品イラストを描く必要がなくなり、
簡単に見映えのよいブラックボード(黒板)を作成できます。

また、自己吸着PETシートは、粘着糊を使用せず剝がしたあとも糊残りしないため、
季節によっておすすめ商品が変わる飲食店の看板にぴったりです。

≪自己吸着PETシートの特徴≫

  • 粘着糊を使わないので、剥がし跡が付かず、貼り直しも可能
  • 柔らかい素材のため、ハサミで好きな形にカット可能
  • 透明度が高いので、印刷物の色味が損なわれない

このように自己吸着PETシートにはメリットが多く存在します。

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厚手ポスター

掲示する場所は雨が直接かからない所に限定されますが、
PP加工を施した厚手ポスターを活用するのはいかがでしょうか?

たとえブラックボード(黒板)が置けない場所であっても、
ポスターなら壁やガラス面に貼るだけでOKです!
ブラックボードや黒板風にデザインしたポスターを店外に向けて貼る、というアイデアも可能です。

≪厚手ポスターの特徴≫

  • 大判サイズでも、1枚から低価格で製作可能
  • PP加工をすれば、発色も強度もさらに向上

小ロットから製作可能ですのでぜひお声がけください!

スチレンパネル

当社のスチレンパネルに黒板風のデザインを印刷すれば、
よりリアリティのあるブラックボード(黒板)看板が制作可能です。

スチレンパネルとは、発泡スチロールを圧縮し板状に加工したパネルです。
発泡スチロールと言えど厚みは5mmあるため丈夫で、
かつ軽量なので持ち運びや移動も苦になりません。

≪スチレンパネルの特徴≫

  • 軽量で丈夫
  • 黒板と比較すると安価で、廃棄しやすい
  • PP加工をすれば、発色も強度もさらに向上

厚手ポスターと同様、雨が直接かからない場所での使用をおすすめしますが、
見せ方ひとつで魅力的な黒板風の看板が作れます。

まとめ|ブラックボード(黒板)で集客アップを目指すなら、当社にお任せを!

ブラックボード(黒板)は集客に大きな影響を与えます。
だからこそ、道行く人の目に留まり、
商品や店舗に興味を持ってもらえるようなデザインをいつも心掛けたいですよね。

ぜひ当社の自己吸着PETシートや厚手ポスターを活用して、集客アップを目指しましょう!
必要な大きさや部数、掲載場所に合う素材など、ぜひお気軽にご相談ください。
柔軟に対応いたします。

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