こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
「SNSでバズるイベント集客方法が知りたい」
このようにお考えの方はいませんか?
近年、イベント集客でSNSを活用するケースが増加しています。
主な例が、ユーザー参加型企画の展開や企業・インフルエンサーとのコラボ施策です。
今回はイベント集客の成功につながるSNS活用法として、
参加型企画のアイデアやコラボ施策の展開法を解説します。
後半では、異業種コラボで話題性を高めるコツも紹介するので、ぜひご覧ください。
イベント集客でSNSが注目される背景
イベント集客でSNSが注目される理由は、現代社会の情報発信方法が変化したためです。
従来の情報発信は、TVや新聞をはじめとする一方的なPRが主でした。
のちのインターネット発展にともない、
ユーザー生成コンテンツ(UGC)を用いた情報発信の注目度が上昇します。
※UGCとは、インターネットユーザーが相互コミュニケーションを図る参加型コンテンツです。
下記がUGCの一例です。
- SNSの投稿
- レビューサイトの口コミ
- 動画配信
UGCは通常、一般ユーザーが実体験を基に投稿したものであり、
企業広告より信頼されやすい傾向です。
企業のマーケティングでも、UGCは重視されています。
2021年に行われたアライドアーキテクツ株式会社の調査では、
企業の93.8%が「UGCを重要視する」と回答しました。
SNSは情報拡散力に優れたUGCとして、
企業のブランディングやイベント集客で活用されています。
参照:PR TIMES|アライドアーキテクツ、「企業のUGC活用における実態調査 2021」を実施

イベント集客力を高めるためのSNS|3つの活用法
SNSの拡散力をイベント集客に役立てるには、ユーザーの投稿意欲に刺激を与えるのが効果的です。
ユーザーの投稿意欲を刺激する「参加型SNS活用法」として、以下の3つがあげられます。
1.フォトスポット設置でSNS映えを狙う
2.オリジナルハッシュタグを活用する
3.参加型コンテンツを設置する
各項目のポイントを、詳しくみていきましょう。
1.フォトスポット設置でSNS映えを狙う
鮮やかに彩られたフォトスポットは、設置するだけで気楽に利用できる参加型コンテンツです。
フォトジェニックなパネルをイベント会場に設置すれば、SNS映えによる集客効果が期待できます。
以下の表は、SNS映えが狙えるフォトスポットの一例です。
| イベントのテーマ | フォトスポット |
| 花や緑と触れ合う春のお祭り | ・桜並木を再現した等身大切り抜きパネル |
| 親子で楽しむスポーツイベント | ・1等賞の旗を持つ親子の顔出しパネル・大声援の観客が描かれたバックパネル |
| 特撮ヒーローイベント | ・ヒーローや怪獣の顔出しパネル |
映えるフォトスポットは、記念撮影がしたい来場者の気持ちを視覚的な魅力で後押しします。。


2.オリジナルハッシュタグを活用する
オリジナルハッシュタグとは「#〇〇フェス」のように、
イベント名のタグで情報検索・拡散に活かす機能です。
SNSの公式アカウントや会場のフォトスポットに記載することで
UGCの促進を促し、イベント集客が図れます。
また、ハッシュタグキャンペーンもSNSで人気が高い参加型企画です。
オリジナルハッシュタグ付きでSNS投稿した方にプレゼントや特典を用意し、
ユーザーの参加や情報拡散につなげます。
3.参加型コンテンツを設置する
イベント会場に参加型コンテンツを設置するのも、SNS拡散が期待できます。
参加型コンテンツの一例は、以下の通りです。
- スタンプラリー
- ワークショップ
- AR / VR を用いたバーチャル体験
参加型コンテンツ設置のメリットは、
世界観への没入が「満足度の高い充実した体験」をユーザーにもたらす点です。
高い体験価値はユーザーの投稿意欲を掻き立て、自然なPR効果を生み出します。
イベントの集客を図るなら、参加型コンテンツは積極的に取り入れましょう。
※SNSの運用についてお悩みの方は下記もご確認くださいませ※
Instagram運用代行を依頼できる企業おすすめ22選|株式会社Epace
スタンプラリー
イベント会場の決まった場所に設置し、スタンプを集める企画です。
スタンプラリーの設置により、イベント会場回遊の効率化や滞在時間延長が図れます。
ゲーム性が高く来場者の収集欲を刺激する点も、スタンプラリーの魅力です。
イベントとスタンプ集めが同時に楽しめるため、参加者の満足度向上にも役立ちます。
参加者の撮影・投稿意欲を促す方法として、以下の例があげられます。
- スタンプ設置ポイントをフォトスポットにする
- 参加者限定グッズを用意する
- デジタルスタンプラリーでSNSに投稿しやすい環境を整える
デジタルスタンプラリーには、台紙の代わりにスマホのGPS機能やQRコードを使用します。
ワークショップ・ものづくり
ワークショップは、参加者が実際に体を動かして体験できる企画です。
ワークショップ・ものづくり体験の例は、以下の通りです。
| 対象(ターゲット) | 企画例 |
| 大人向け | ・アクセサリーやキーホルダー制作 ・陶芸や絵付け体験 |
| 子ども向け | ・砂絵(サンドアート) ・職業体験 ・プログラム入門 |
| 親子向け | ・お菓子、パンづくり ・体験学習会(例:交通ルール、環境保護) |
体験中に撮影できる時間やスポットを用意しておくと、SNSへの投稿増加が図れます。
ワークショップ自体を映える撮影スポットにするのも、参加者の投稿意欲を促す仕掛けの一つです。
イベントの趣旨に合ったワークショップを企画し、集客につなげましょう。
AR / VR を用いたバーチャル体験
バーチャル体験は、時代の最先端を行く参加型コンテンツです。
専用ゴーグルから覗く世界は非日常的な光景が広がり、
近未来感と圧倒的な没入感をユーザーに与えます。
バーチャル体験をイベント集客に採用するメリットは、以下の通りです。
| 技術名 | メリット |
|---|---|
| AR(拡張現実) VR(仮想現実) | ・現実世界の映像を重ねて新たな体験価値創造 |
| メタバース(3D仮想空間) | ・現実世界に近い交流や文化 ・経済活動の提案 ・メタバース内でのイベント開催や参加も可能 |
2025年開催の大阪・関西万博は、バーチャル体験を集客に活かした好例です。
思わず撮影・投稿したくなる仕掛けの一例に、以下のコンテンツがあげられます。
- AR / VR 連動による巨大ミャクミャクとの撮影
- ミャクミャクと記念撮影できるフォトスポット
- バーチャルシンガーによる華やかなライブ
来場者が各パビリオンを楽しむ様子は、SNSでも数多く投稿・拡散されています。
参照:経済産業省|大阪・関西万博 XRやメタバースの活用事例まとめ
参照:大阪・関西万博 公式Webサイト
コラボがもたらすSNSのイベント集客効果
企業やインフルエンサーとのコラボ企画は、SNSのイベント集客に大きな効果をもたらします。
特に異業種コラボは意外性があり、SNSやメディアで拡散されやすいのが特徴です。
ここでは、コラボ企画をSNSのイベント集客で取り入れたい方に向け、以下の3点を解説します。
- イベント集客におけるコラボ企画のメリット
- コラボ企画を成功させるポイント
- コラボイベント成功の具体例
コラボ企画の広げ方を理解し、新たなユーザー層の開拓につなげましょう。

イベント集客におけるコラボ企画のメリット
SNSのイベント集客でコラボを行うメリットは、以下の5点です。
- これまで接点がなかった層にリーチ
- イベントの集客力・認知度向上
- 異業種コラボの意外性
- 新たな体験価値の創造
- ブランディング強化
イベント集客におけるコラボのメリットは、
これまで接点のなかった層にリーチし、新規ユーザーの獲得が図れる点です。
コラボ企画はお互いの顧客・ファンにアプローチできるため、双方ともに集客が見込めます。
SNSで “バズ ”を狙うのであれば、異業種コラボで意外性を高めましょう。
コラボ企画を成功させるポイント
コラボ企画でイベント集客を成功させるには、以下の3点が重要です。
- 目的を明確にする|ぶれないコラボの実現
- ターゲットを設定する|相乗効果の最大化
- ストーリーを設計する|コラボの価値を高める背景の構築
一つひとつ、詳しく説明します。
目的を明確にする|ぶれないコラボを実現する
コラボ企画を進めるうえで欠かせないのが、目的の明確化です。
コラボの趣旨・目的が定まっていないと、先方から協力し合う必要性を疑問視されかねません。
コラボ企画の目的は、イベント集客・認知拡大・新たな価値創出とさまざまです。
企画段階から関係者全員で目的を共有し、コラボ成功につなげましょう。
ターゲットを設定する|相乗効果を最大化する
コラボ企画では、ターゲットの設定が成果を大きく左右します。
双方のファンや顧客層が重なる、互いの演出する世界観が近いといったケースでは、
高い相乗効果も期待できます。
ターゲットの設定は、以下の2点が重要です。
- 共同で展開するイベントや販促の対象になる層の明確化
- 双方の意見・認識の摺り合わせ
ターゲットが定まればSNS活用の方向性やPRポイントも明確化し、
コラボ成功への第一歩となります。
ストーリーを設計する|コラボの価値を高める背景の構築
コラボ企画でイベント集客効果を高めるには、ストーリー設計が大切です。
ストーリー設計は、消費者の心に響くテーマを採用するのがポイントです。
一例として、以下の要素があげられます。
- 社会的課題への挑戦
- 新市場の開拓
- 人権問題への取り組み
これらに共通する根本的なテーマは「社会貢献」です。
社会的価値の創出は人々の共感を呼び、コラボイベントのエンゲージメント向上につながります。
コラボイベント成功の具体例
コラボイベントの成功例は、これから企画検討を始める方にとって大変役立つ情報です。
ここでは、各企業の長所を活かしながら社会貢献に取り組む3件の事例を紹介します。
具体例①PR TIMES「April Dream」
「April Dream」は、PR TIMESが2020年から始めたプロジェクトです。
エイプリルフールを「嘘をつく日」ではなく「夢を語る日」にしようと、
各地でさまざまなイベントを行っています。
なかでも注目のコラボイベントが、2024年にスタートした「山手線 Dream トレイン」です。
山手線 Dreamトレインとは、全国から寄せられた「夢」を乗せた電車です。
2026年は4月1日から4月15日までの日程で、4,500以上の夢を乗せて東京都内を走りました。
車内は満開の桜を模した飾り付けで美しく彩られ、
SNSでも多くの参加者が華やかな写真を投稿していました。
プロジェクトはイベントの枠に留まらず、未来の新たな文化定着に向けて大きく羽ばたいています。
具体例②香川県「ヤドン(ポケモン)コラボ」
香川県はコラボイベントとして、2018年4月「ヤドンパラダイス in 香川」を開催します。
ヤドンとは、人気アニメ「ポケットモンスター」に登場するピンク色のキャラクターです。
うどん × ヤドン の語呂の良さと人気キャラクターヤドンの起用により、
当時のSNSでも大きな話題となりました。
ヤドンのあくびには雨降らしの効果があり、
古くから水不足で悩む香川県との親和性が高かった点もコラボ理由の一つです。
コラボイベント集客成功を機に、香川県はヤドン色で勢いよく染まっていきます。
代表的な例は、以下の通りです。
- 全長5m 高さ2mのヤドン遊具を設置したヤドン公園
- ヤドンと地元食品の連携
- ヤドンのお宿
- ヤドンの公共交通機関
- 香川県内を巡るスタンプラリーイベント
長期的なコラボ施策とSNSを用いたPRは、
イベント集客や自治体の知名度向上、観光誘致につながっています。
香川県の取り組みは、コラボ双方の特徴を上手く融合し、社会の共感や親近感につなげた事例です。
具体例③LUMINE「LICCA meets LUMINE SHINJUKU」
2026年開催のタカラトミーとルミネによるコラボでは、
以下の仕掛けでファンに強いインパクトを与えました。
- リカちゃん巨大直線パネルで来場者の視線誘導
- リカちゃんサイズのフォトスポット
- 1mの巨大リカちゃん顔パネル
フロア全体をブランドカラーのピンクで統一している点も、世界観に深みを与える工夫の一つです。
統一感のあるフォトジェニックな空間は、どこを切り取っても映える要素で盛りだくさんです。
会場ではタカラトミーと人気クリエイターのコラボも展開し、
令和を生きるリカちゃんの姿が精密なジオラマで再現されました。
SNSでイベント集客を図るなら、本コラボはぜひ参考にしたい事例です。
参照:LICCA meets LUMINE SHINJUKU|リカちゃんのON/OFF展
SNS拡散につながるイベント集客向きパネル4選
以下の表は、SNSによるイベント集客でよく活用されるパネルです。
| 名称 | 仕様 |
| 等身大パネル | ・サイズの目安 900 × 1800mm ・価格 9,110円(税抜) ~ |
| 直線パネル | ・サイズの目安 600 × 300mm ・価格 1,320円(税抜) ~ |
| 顔出しパネル | ・サイズの目安 900 × 1,800mm ・価格 9,610円(税抜) ~ |
| SNS枠パネル | ・サイズの目安 600 × 800mm ・価格 3,560円(税抜) ~ |
イベントの特徴に合わせたパネルを取り入れれば、SNSでの話題性や集客効果が得やすくなります。
各パネルの特徴と活用例を、以下でわかりやすく解説します。
1.等身大パネル|実物大の存在感でファンの体験価値創造
等身大パネルは、相手に強いインパクトを与える点が特徴です。
SNSの投稿・拡散が大きく期待できるため、
コンサート・舞台といった芸能イベント集客に向いています。
ファンが推しと記念撮影できる「フォトスポット」として設置するのも、効果的です。
実物大の存在感はファンに圧倒的なインパクトを与え、特別な体験価値をもたらします。
イベント限定デザインの活用や、
オリジナルグッズ配布・販売でファンの投稿意欲を刺激するのも、仕掛けの一つです。
▼等身大パネルについてはこちらから▼

2.直線パネル|さまざまな用途で役立つマルチアイテム
直線パネルは、目的に合わせて自由なサイズで使用できる点が特徴です。
イベントでの使用例として、以下の用途があげられます。
- フォトスポットの背景パネル
- 展示会の企業ブース展示パネル
- ロビーの会場案内パネル
直線パネルをフロア一面に並べると、映える空間づくりに役立ちます。
非日常的な世界観を構築し、深い没入感でイベント集客を図りたい方におすすめです。
▼直線パネルについてはこちらから▼

3.顔出しパネル|非日常的体験が魅力的な定番ツール
顔出しパネルは、イベント集客や観光誘致で定番の体験型コンテンツです。
顔を出しての撮影は思わず笑いが出る非日常的な体験であり、
SNSで仲間たちと共有したくなる方も大勢います。
ユーモラスな写真はユーザーのSNS拡散を促し、イベントの話題性を高めます。
地域の観光誘致やインバウンド需要の取り込みを図るなら、
地元ならではの顔出しパネルが効果的です。
一例として、以下のモチーフがあげられます。
- 桜
- 富士山
- お城
- 忍者
- 相撲
- 地元の郷土料理・名産品
地元にゆかりのある歴史的人物も、顔出しパネルのデザインとしておすすめです。
顔出しパネルは、芸能イベントやコンサート会場でも役立つツールです。
「推しと撮影できる顔出しパネル」は多くのSNS投稿を誘発し、強い訴求力を発揮します。
▼顔出しパネルについてはこちらから▼

4.SNSパネル|小道具と合わせるのが効果的
SNSパネルとは、投稿画像のフレームを模した枠型のアイテムです。
1人または2〜3人で枠内に入り、記念撮影が楽しめます。
小道具にフォトプロップスを使用すれば撮影は大いに盛り上がり、
仲間たちと特別な体験の共有が図れます。
以下のアイテムは、SNSパネルで用いられるフォトプロップスの一例です。
- 吹き出し
- メッセージ
- ハートや星型
- ひげやメガネ
イベントの目玉となる販促商品やPRキャラクターをフォトプロップスに活用するのも、集客効果を高める方法の一つです。
フォトプロップスをご検討中の方はこちらもチェック
参加型イベントでよくある質問
SNSのイベント集客でよくある質問に、Q&A形式でお答えします。
イベント集客でお困りの方や、パネルの設置場所でお悩みの方はぜひ参考にしてください。
イベント告知で集客効果を高める方法が知りたい方には、以下の記事も役立ちます。
- ネガティブな投稿をされたらどうしたらいい?
-
ネガティブな投稿には、内容を真摯に受け止める姿勢が大切です。
ネガティブフィードバックも、イベントへの貴重なご意見です。
進行中のイベントは、すぐ改善に取り組みましょう。
終了後なら、次回の改善事項に加えます。
誠実な対応が、イベントの信用につながります。 - SNS映えが狙えるフォトスポットの設置場所は?
-
フォトスポットの設置は、目立つ場所が効果的です。
以下の場所が、設置候補としてよくあげられます。- イベント会場の入口
- 待ち合わせでよく利用される場所
- 飲食エリア
設置には、撮影しやすく通行の邪魔にならない程度の広さが必要です。
映えるフォトスポットに仕上げるため、自然光やライトの当たり方も考慮しましょう。
イベント集客成功の鍵はSNS|ご相談はパネルプラスへ
SNSでイベント集客する際に最も意識したいのは、印象的で映えるスポットづくりです。
鮮やかで目立つ写真は視覚的訴求効果を高め、SNSによるイベント集客の後押しにつながります。
また、イベント集客成功の施策として、異業種コラボの展開も効果的です。
イベント集客の際は本記事で紹介した施策を積極的に取り入れ、
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