こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
「年末の表彰式に向けて式次第を作りたいけど、項目の並べ方が決まらない」
「式次第テンプレートを紙で配っても、当日は司会が進行を何度も説明し直している」
総務・イベント担当の方から、よく聞く声です。
そこで今回は、そのまま使える式次第テンプレートを式典別にご紹介します。
- 基本の書式と表題・日時・項目の書き方
- 表彰式・周年記念式典・入社式の項目例
- 会場全体に進行を伝える掲示の方法
配布用と掲示用をそろえ、進行が伝わる式典にしましょう。
式次第テンプレート|そのまま使える基本の書式
式次第(しきしだい)とは、式典の進行順を記した書面を指します。
来場者に配るほか、司会の台本の土台にもなる一枚です。
まずは、そのまま書き換えて使える基本の書式を紹介します。
【式次第テンプレート】
第○回 社内表彰式 式次第
日時 令和○年○月○日(○)○時○分~
会場 ○○ホテル ○階 ○○の間
一、開式の辞
一、社長式辞
一、表彰状授与
一、来賓祝辞
一、受賞者代表謝辞
一、閉式の辞
各項目の書き方は、下の表にまとめました。
| 項目 | 書き方 | 記入例 |
| 表題 | 回数と式典名を最上部に書く | 第○回 社内表彰式 式次第 |
| 日時・会場 | 曜日と開始時刻、会場は階と部屋名まで書く | 令和○年○月○日(金) 14時~/○階 ○○の間 |
| 項目の頭 | 「一、」を並べるか、1・2・3と番号を振る | 一、開式の辞 |
| 人名と肩書 | 役職を先に、氏名を後に書く | 代表取締役社長○○○○ |
| 時刻 | 司会用だけに入れる | 14:05社長式辞 |
| 縦書き・ 横書き | 縦書きは改まった印象、 横書きは数字や英字が読みやすい | 式典の掲示は縦書き、 社内行事の配布は横書き |
時刻は司会用だけに入れ、配布用からは外しておきましょう。
当日に進行が押しても、手元の紙面と食い違わずに済みます。
式典別の式次第テンプレート|項目と順番の例
式次第の骨組みは共通でも、中心に置く項目は式典ごとに異なります。
年末に多い表彰式や周年記念式典、年度末の入社式では、次の項目が軸です。
- 表彰式:表彰状授与
- 周年記念式典:式辞と来賓祝辞
- 入社式:辞令交付と代表挨拶
卒業式や入学式も、開式から閉式までの流れは同じ考え方で組めます。
自治体や企業の実例をもとに、式典ごとの例を見ていきましょう。

表彰式|表彰状授与を中心に組む
表彰式の中心は、表彰状の授与です。
前後に式辞と謝辞を置くと、式の流れが整います。
一、開式の辞
一、主催者式辞
一、成績発表
一、表彰状授与
一、来賓祝辞
一、受賞者代表謝辞
一、閉式の辞
表彰の種類が多い場合は、項目の下に(1)(2)と枝番を振ります。
受賞者が多いときは、代表者だけに授与する方法もあります。
残りの方を氏名の読み上げで紹介すれば、式が長引きません。
表彰状を読み上げる係と手渡す係を分けておくのも、一つの手です。
周年記念式典|式辞と来賓祝辞を前半に置く
周年記念式典では、主催者の式辞と来賓祝辞を前半に置きます。
表題には「創立○周年記念式典」のように、節目の年数を入れましょう。
ある公的機関の記念式典では、項目は次の順です。
一、開式のことば
一、式辞
一、来賓祝辞
一、来賓紹介
一、祝電披露
一、感謝状贈呈
一、受贈者代表謝辞
一、閉式のことば
祝電披露は、届いた件数が多いほど時間が延びます。
全文を読む祝電と、名前だけ紹介する祝電を事前に分けておくと安心です。
感謝状を贈る相手が多い場合は、受贈者の席を前方にまとめておくと移動も短く済みます。
入社式|辞令交付と代表挨拶で構成する
入社式は、辞令交付と新入社員代表の挨拶が軸です。
一般的な流れは次のとおりですが、順番は企業ごとに異なります。
一、開会宣言
一、社長挨拶
一、辞令交付
一、新入社員代表挨拶
一、記念撮影
一、閉会宣言
ある金融機関の入社式では、辞令交付をトップの挨拶より先に置いていました。
新入社員が多い場合は、代表者に辞令を手渡す形もあります。
記念撮影を式次第に入れておけば、移動や整列の時間も進行に組み込めます。
年度末に向けては、表彰式の書式を流用し、項目だけ差し替えると便利です。
式次第を会場に掲げる|配布だけに頼らない進行共有
紙の式次第は、受け取った人の手元にしか届きません。
後方の席や遅れて着いた来賓には、いま何番目の項目かが伝わりにくくなります。
そのぶん、司会が進行を説明し直す場面も増えがちです。
会場に掲示物を添えれば、全員が同じ進行を目で追えます。
弊社(パネルプラス)が株主総会向けに用意する4つのアイテムは、
表彰式や周年式典の会場にも転用が可能です。
掲示物は、置き場所ごとに役割が分かれます。
| アイテム | 置き場所 | 載せる内容 | 仕様 |
| 式次第 | 会場の前方 | 進行の項目 | 5mm厚パネル/ マット紙ポスター |
| 演題幕 | 会場の前方・壇上 | 社名・ロゴ・回数・式典名 | 5mm厚パネル/ マット紙ポスター |
| 前垂れ | 登壇者席の机の前面 | 役職・氏名・役割 | マット紙ポスター |
| 会場看板 | 入口・通路 | 式典名と矢印 | 5mm厚パネル |
以下のURLにも、情報をご用意しております。ぜひ参考にしてください。
▼株主総会アイテムについてはこちらから▼
壇上|演題幕と式次第を前方に掲げる
演題幕は、会場の前方に式典名を大きく掲げるアイテムです。
社名やロゴ、回数を添えるのが一般的で、会場が広いほど大きなサイズが向いています。
式次第パネルは、進行の項目を後方の席からも読める大きさで示します。
規格はA1と500×1000mmの2種類です。
どちらもご希望のサイズで製作可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
登壇者席|前垂れで役職と氏名を示す
前垂れは、登壇者が着く席の机の前面に貼るアイテムです。
役職と氏名、会での役割を書き、誰が座っているかを来場者に伝えます。
表彰式の審査員席や周年記念式典の来賓席に置けば、司会が一人ずつ紹介する手間も減らせます。
サイズは300×600mmで、650円からです。
机の幅に合わせて選び、氏名は遠くからでも読める太さで入れましょう。
入口・通路|会場看板で場所を案内する
会場看板は、来場者を入口から会場まで案内するアイテムです。
演題幕と同じ式典名に、「会場はこちら」と矢印を添える形がおすすめです。
通路が狭い場所なら、縦長にすると圧迫感を抑えられます。
サイズは300×600mmからで、5mm厚のパネル仕様です。
ホテルの宴会場のように、
同じ階で複数の行事が重なる会場では迷わせない目印になります。
会場への直送にも対応しています。
ただし看板の受け取りや置き場所には会場ごとの決まりがあるため、
事前に確かめておきましょう。
式次第の掲示でよくある質問
ここからは、式次第の掲示で寄せられやすい疑問にお答えします。
発注前の確認にお役立てください。
- Wordで作った式次第を大きく印刷できる?
-
入稿データはIllustrator形式を推奨しています。
画像データ(jpeg・png等)でのご入稿の場合、
データ入稿サポートサービスをご利用いただくことで、
弊社で印刷用のデータを作成することが可能です。
調整作業を始めるまで、費用はかかりません。ただし、デザインそのものはお客様側でご用意いただく形です。
画像データは、拡大すると粗く見える場合もあります。
※データ入稿サポートサービスについてについては、下記よりご確認ください。
【データ入稿サポートサービスについて】 - 式次第パネルは翌年も使い回せる?
-
保管状態によって変わります。
弊社のパネルは短期使用を想定して製作しており、
湿気や直射日光を避けて保管しても、年をまたぐと反りや色あせが出る場合があります。回数や年度を入れた演題幕は、毎年作り直す前提で考えましょう。
1枚から製作できるため、必要な分だけ作り直せます。
まとめ|式次第の掲示物はパネルプラスにお任せ
式次第は、表題と日時・会場に続けて、
開式から閉式までの項目を並べた書面です。
表彰式は表彰状授与、周年記念式典は式辞と来賓祝辞、
入社式は辞令交付を軸に組みましょう。
配布用から時刻を外すと、当日の進行変更にも対応しやすくなります。
会場では演題幕と式次第を壇上に、前垂れを登壇者席に置きましょう。
入口に会場看板を立てておけば、来場者を迷わせずに案内できます。
パネルプラスの強みは、1枚から作れる小ロット製作です。
自社工場での一貫生産体制で、会場への直送にも対応しています。
式典の掲示物でお悩みの際は、ぜひご相談ください。
▼パネル・ポスター製作についてのご相談はこちらから▼








