こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
暑くなると、夏の一大イベント花火大会の季節ですね!
今年は全国で開催される花火大会が多く、盛り上がりが期待できそうです。
花火大会の演出にパネルを設置してみませんか?
会場にパネルを設置するメリットはいくつかあります。
今回は、花火大会にパネルを設置するメリットや花火大会向けのパネルを紹介します。
また記事後半では、花火大会向けにパネルデザインのコツも紹介しますので、
ぜひ最後までご覧ください。
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花火大会でパネルを設置するメリット3つ
花火大会では、会場演出の一環でパネルを設置する事例がよくあります。
では、なぜ花火大会でパネルを設置するのでしょうか。
ここでは、花火大会でパネルを設置するメリットを3つ紹介します。
写真がSNSで拡散されやすい
まず、花火大会でパネルを設置するメリットは、
撮影された写真がSNSで拡散されやすいところです。
花火大会は、夏を代表するイベントです。
来場者のほとんどが花火大会を楽しみにしています。
となると、パネルは花火と一緒に夏の思い出として撮影されます。
思い出の一枚となった花火大会のパネル写真は、高い確率でSNSに投稿されるでしょう。
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コスパのいい広告効果が見込める
次に花火大会でパネルを設置するメリットは、
コスパのいい広告が見込めるところです。
花火大会は、夏の一大イベントなので、多くの見物客が来場します。
そして、夏の思い出として花火やパネルの写真をSNSで投稿してくれます。
本来広告は多額な費用を要するため、パネル作成費用を差し引いてもパネルの設置は
コスパのいい広告効果が見込めるでしょう。
軽いので設置が簡単にできる
パネルは軽い素材なので、
設置が簡単なところも花火大会での設置に向いているポイントです。
大半のパネルの素材は軽いスチレン素材を使っています。
そのため、木製や鉄製の看板と比較して軽いというメリットがあります。
会場設営は時間や労力を要するので、パネルが軽いと会場設営が楽になります。
パネルが軽い点は、花火大会に設置するときのメリットといえるでしょう。
屋外でも設置できる
最後のメリットは、屋外でもパネルが設置できるところです。
後述しますが、パネルには様々なタイプがあり、
短期屋外でも設置可能な素材があります。
会場の各場面に適した素材で製作できることもおすすめポイントです。
花火大会向けのパネルとはどんなパネル?
花火大会のほとんどは、屋外で開催されます。
スチレン素材のパネルは、木製や鉄製に比べ耐久性は劣りますが、
1~2日のイベントでコストを抑えてパネルを設置したいというご要望にはピッタリです。
ここでは、花火大会向けの屋外で使用できるパネルを紹介します。
短期屋外用パネル(3mm厚特殊パネル)
屋外用のパネルには、短期屋外用パネルと呼ばれるパネルがあります。
短期屋外用パネルは、通常のスチレンパネルと比較して、
高密度で硬い素材で作成したパネルです。
耐水性があるので、夏の湿気や突然の雨に強いところが特徴的です。
そのほか、短期屋外用パネルはさまざまなメリットがありますので、
詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
※3mm厚と薄手のため等身大パネルやフォトブースパネルのような
大型の商品には使用できません。
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プラパール
プラパールとは、真空成形されたキャップとよばれる円柱のシートを挟んだ
プラスチックボードのことです。
軽量で剛性が高いので、よく建設資材や自動車の内装などに使用されます。
5mm厚のためしっかりと強度があり、雨にも強い素材です。
さらに、ポリエチレン素材なので、
燃やした際はダイオキシンなど有害ガスも発生しません。
そのため、環境に優しいメリットがあります。
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花火大会で映える3つのパネルデザインのコツとは?
実際にパネルを用意する際、
「どんなパネルデザインがいいの?」と迷ってしまいませんか?
実は、花火大会向けのパネルには、デザインのコツがあります。
会場の雰囲気にあった映えるパネルは、以下のコツを押さえてデザインしましょう。
1.インパクトがありわかりやすいデザイン
パネルデザインは、インパクトが命といっても過言ではありません。
なぜなら、来場者の興味を引いてこそ、パネルの役割を果たすからです。
なので、インパクトがあって花火大会の詳細がわかりやすいパネルデザインにしましょう。
具体的には、目立つイラストを配置したり、文字フォントに変化をつけたりします。
パネルデザインは、インパクトを意識してデザインしましょう。
2.QRコードを設置したデザイン
次にパネルデザインのコツは、製品や自社広告に誘導するQRコードを入れる点です。
先述したとおりパネルは、SNSの拡散も期待でき、効率的な広告効果が期待できます。
そのためQRコードを設置し、自社のアピールをしっかりと行いましょう。
3.夜間の会場にも目立つ配色デザイン
最後にパネルデザインのコツは、
花火大会のような夜間の屋外でも目立つ色合いで配色するところです。
以下の色合わせが夜間に目立つ配色の一例です。
- 赤×白
- 赤×黄
- 赤×青緑
- オレンジ×白
- 黄×青紫
- 黄×黒
- 水色×朱色
- 水色×黒
- 黄緑×紫
- 黄緑×ピンク
花火大会向けパネルのデザインの参考にしてください。
まとめ|花火大会はパネルで決まり!
花火大会で設置するフォトスポットは、パネルが効果的です。
そして今年の花火大会は、全国各地で例年以上に盛り上がりを見せるはずです。
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