【販促ツールの基本】パネルとボードの違いと目的別の利用方法を解説

2023年11月28日2024年2月5日

こんにちは！パネルプラス（株式会社TMF）です。

店舗やイベント会場で販促ツールとして役立つパネルとボード。
それぞれが持つ特性を理解し、適切に使い分けることで、より効果的なプロモーションが可能です。

しかし、実際にはその違いを正確に理解している人は少ないかもしれません。

そこで今回は、パネルとボードの違いと、
それぞれの販促ツールとしての利用方法について詳しく解説します。
店舗のプロモーションツールや、イベント会場の装飾アイテムをお探しの方に必見の内容です！
ぜひ最後までご覧ください。

パネルとボードの違いとは？

パネルとボードはどちらも販促ツールとして広く利用されていますが、
その構造や材質に違いがあります。

パネルは薄くて軽い素材でできており、業者に依頼すれば簡単に印刷やデザインを施せます。

一方、ボードは比較的厚みがあり、丈夫な素材で作られているため、
屋外での使用や長期間の展示に適しています。
また、ボードは立て看板としても利用可能です。

パネルとボードのそれぞれの特性を理解し、目的に合った販促ツールを選びましょう。

パネルはその軽さと印刷のしやすさから、展示会やイベントなどでよく利用される販促ツールです。

特に、商品の写真やキャッチコピーなどを印刷したパネルは、
お店のディスプレイやポップアップストアなどでも利用されており、
目を引くビジュアルで集客効果が期待できます。

また、取り扱いが容易で持ち運びもしやすいため、
イベントなどでの設置や撤去もスムーズに行えます。
一般的なパネルの素材は、スチレンパネル・アクリル・
PVC（塩化ビニル樹脂）・アルミ複合板などです。
それぞれの素材の特徴は以下のとおりです。

なお、「スチレンパネル」は、メーカーによっては
「スチレンボード」と呼ばれる場合もありますが、大きな違いはありません。
「スチレンパネル」について詳しく知りたい方は、当社の別コラムも合わせてご覧ください。

ボードは、英語で板（board）を意味することからもわかるように、
一般的に板状の素材を指します。

その厚みと丈夫さから、屋外の広告や長期間の展示に使用される傾向にあります。
例えば、看板やメニューボード、掲示板などに利用されている場面を
目にしたことのある方は多いのではないでしょうか。

ボードの種類には、一般的に木製のものやプラスチック製、
段ボール製のものなどがあり、用途に合わせて選べます。
また、木製のボードは厚みがあるため、立て看板として使用でき、店頭での告知にもぴったりです。

パネルは軽量で持ち運びがしやすく、デザインの自由度が高いなどのメリットがあります。
これらの特性から、展示会やイベントでの使用に適しています。

専門業者に印刷を依頼すれば、
商品やキャンペーンの告知などの大事な場面においても、品質の高いビジュアルを提供できますよ。

一方、ボードはその厚みと耐候性から、屋外広告や長期間の展示に適しています。
木製やプラスチック製などさまざまな素材があり、用途に合わせて選べるのもメリットの1つです。

利用目的に合った販促ツールを選ぶことで、効果的なプロモーションが実現できるでしょう。

当社では展示会やイベントでのプロモーションに役立つパネルの製作を承っています。
熟練のカット専門スタッフが、1枚1枚ていねいにカッティングするため、品質は間違いなし！

スタンドと組み合わせて展示し注目を集める等身大パネルや顔出しパネル、
短期間の屋外使用に適した耐水性素材のパネルなど、用途に合わせて形状や素材をお選びください。

《パネル商品の特徴》

材質	5mm厚発泡スチレンパネル※ほかの厚みもあります。
仕様	マット紙に印刷したものを片面のパネルに貼り合わせます。デザインに沿ったラインで切り抜いて自由に仕上げます。
サイズ	自由に指定可能です。 ※900mm×1,800mm以上はパネルをつなぎ合わせて製作します。
価格	A4サイズ　790円～　※各商品ページをご確認ください。

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