こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
POPは、店舗の販売促進に役立つツールです。
POPの導入メリットや作成方法を正しく理解すれば、大きな販促効果が期待できます。
そこで今回は、POPがもたらす販促効果や作成時のポイントを解説します。
さらに後半では、業種別の活用事例や効果の測定方法についてもご紹介します。
販売促進でお悩みの方やこれからPOPの作成に取り組みたい方は、
ぜひ再度までご覧ください。
販売促進に欠かせないPOPの重要性
POPが重視される理由は、売り場で消費者に向けて直接アプローチができる点にあります。
視覚的に商品の魅力を伝えられるため、認知から購入までの導線を自然に作ることができます。
消費者が商品購入に至るまでの主な流れは、以下の4段階です。
- 認知
- 興味・関心
- 検討
- 購入
POPはこの一連の流れを後押しし、購買行動へとつなげる役割を担います。
販売促進にPOPを活用する4つのメリット
販売促進におけるPOPの活用メリットは、以下の4点です。
- 視覚的に訴求できる
- 購買意欲を高める
- 商品の魅力を分かりやすく伝えられる
- 店舗のコンセプトやシーズンに合わせて印象を変えられる
1.視覚的に訴求できる
POPが販売促進に効果的とされる理由は、視覚からの情報伝達に優れているためです。
人間が得る情報のうち約8割は視覚によるものといわれており、
売り場での訴求手段として非常に有効です。
明るい色や目を引くデザインを取り入れることで、POPの情報伝達力はさらに高まります。
そのため、文字やキャッチコピーはできるだけ簡潔にまとめることが重要です。
実際に、早稲田大学WBS研究センターの資料では米国における調査結果として、
POP設置により対象商品の平均販売数量が約10%向上したと報告されています。
参照:POP 広告と店頭プロモーション施策の効果 についての考察|早稲田大学WBS研究センター
さらに、店舗のSNSやチラシへ誘導する二次元コード(QRコード)をPOPに掲載することで、
オンラインへの導線を作ることも可能です。
※「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
2.購買意欲を高める
消費者の購買意欲を高め、販売促進につなげることもPOPの重要な役割の一つです。
「おすすめ!」「売れ筋TOP3」「本日限定!」といった情報をPOPで訴求することで、
来店者の目に留まりやすくなります。
またPOPは、目的を持って来店した顧客だけでなく、偶然立ち寄った顧客にも効果を発揮します。
そのため、限られた一瞬で伝わるように、情報はできるだけシンプルにまとめることが重要です。

3.商品の魅力を分かりやすく伝えられる
POPには、商品の魅力をわかりやすく伝えるメリットがあります。
なかでもイラストや写真は、言葉がなくても情報を伝えられるため効果的です。
視認性の高いPOPは、商品認知から購入判断までの時間を短縮します。
必要な情報をその場で伝えられるため、
店員の説明が不要になり、業務効率の向上にもつながります。
このように、POPは販売促進だけでなく、業務改善にも貢献するツールといえます。
4.店舗のコンセプトやシーズンに合わせて印象を変えられる
店舗のブランディングや季節イベントに合わせた演出もPOPで手軽に行えます。
「生活用品売り場にアットホームな雰囲気を出したい」
「季節商品のPRを強化したい」
このようなニーズにもPOPは柔軟に対応できます。
内装を変更する場合は大きなコストと手間がかかりますが、
POPであれば設置するだけで売り場の印象を変えることが可能です。
また、定期的に内容を入れ替えることで、常に新鮮な売り場を維持できます。
季節感のあるデザインやイベントに合わせたPOPは注目されやすく、
継続的な興味・関心の喚起にもつながります。
販売促進につながるPOP作成|実践テクニック3選
ここではPOP作成のコツが知りたい方に向け、実践で役立つテクニックを解説します。
販売促進につながるPOP作成のポイントは、以下の3点です。
- ターゲットを明確にする
- 興味を引くデザインにする
- キャッチコピーを使用する
1.ターゲットを明確にする
POPを販売促進に活かすうえで最も重要なのが「誰に向けた商品なのか」を明確にすることです。
ターゲットは、年齢・性別・居住地域・職業・ライフスタイルなどで具体化できます。
ターゲットを明確にすることで、
POPのデザインやキャッチコピーの方向性が自然と定まり、訴求力が高まります。
その結果、消費者に「これは自分向けの商品だ」と認識されやすくなり、購買行動につながります。
2.興味を引くデザインにする
POPのデザインや配色は、販売促進の成果に大きく影響します。
視認性を高める工夫を取り入れることで、商品の認知度や集客力を向上させることができます。
効果的なPOPを作るためのポイントは以下の3つです。
- 色の使用は3色程度に抑える
- フォントの大きさや種類にメリハリをつける
- 余白を適度に確保する
◆色の使用は3色程度に抑える
POPの配色は3色程度にまとめることで、視認性が高まります。
一般的にデザインには「70:25:5」の黄金比があるとされています。
| 配色名(割合) | 特徴 |
| ベースカラー( 70% ) | POPの背景・下地になる色 |
| メインカラー( 25% ) | デザインの中心となる色 |
| アクセントカラー( 5% ) | デザインを引き締める色 |
色を使いすぎると情報が散らばり、伝えたい内容が埋もれてしまうため、
黄金比を意識し、読みやすいPOPに仕上げましょう。
◆フォントの大きさ・スタイルを工夫する
フォントサイズはPOPの印象を大きく左右します。
設置場所や距離に応じてサイズを調整し、視認性を確保することが重要です。
またフォントの種類によっても印象は変わります。
- 明朝体 : 高級感・洗練された印象
- ゴシック体 : カジュアル・ポップな印象
- 手書き風 : オリジナリティ・親しみやすい印象
デジタル制作の場合は、手書き風フォントを活用することで温かみを演出できます。
◆余白を適度に入れる
余白は情報整理の役割を持ち、見やすさを大きく左右します。
文字やイラストを詰め込みすぎず、周囲に余白を設けることで、
情報が整理され、直感的に理解しやすいPOPになります。
3.キャッチコピーを使用する
POPにおいてキャッチコピーは、最も重要な要素の一つです。
消費者がPOPを見る時間は1〜2秒程度といわれているため、
一瞬で伝わる言葉設計が必要になります。
効果的なキャッチコピーのポイントは以下の通りです。
- 短くまとめる
- ポジティブな言葉を使う
- 行動を促す表現を入れる
例えば、「おすすめ」「限定」「今だけ」といった言葉は、購買意欲を高める効果が期待できます。
まずは最も伝えたい情報を絞り込み、“見た瞬間に理解できるPOP”を目指すことが重要です。
面白いキャッチコピーをお悩みの方はこちらのブログもお読みください!
販売促進 × POPの活用法を業種別に紹介
販売促進におけるPOPの活用方法は、業種によって少しずつ異なります。
効果を最大化するためには、それぞれの業態に合った使い方を選ぶことが重要です。
ここでは代表例として、
「小売店」「飲食店」「展示会・イベント」における活用方法を紹介します。
小売店|新商品やお得情報で“ついで買い”を促す
小売店では、商品コーナーごとにPOPを設置し、来店者へ直接訴求するケースが一般的です。
例えば「新商品入荷」「今だけ限定」といったPOPは、
商品の存在に気づかせる役割を持ちます。
また「期間限定」「先着〇名」といった希少性を打ち出す表現は、
購買意欲を高める効果があります。
さらにレジ周辺にPOPを設置することで、
購入予定になかった商品の“ついで買い”を促すことも可能です。

飲食店|メニュー訴求で注文率を高める
飲食店では、POPはメニューの魅力を伝える重要なツールとして活用されています。
「人気No.1」「本日限定」「おすすめメニュー」といったPOPを
テーブルや店頭に設置することで、注文の後押しにつながります。
また、料理写真を大きく見せることで、味やボリュームを直感的に伝えることができます。
さらに「テイクアウトOK」といった案内POPを入口やレジ付近に設置することで、
持ち帰り需要の取り込みも期待できます。

展示会・イベント|大型POPで集客と印象付けを強化
展示会やイベントでは、大型POPの存在が集客力を大きく左右します。
遠くからでも目を引くデザインは、ブースへの誘導効果を高め、来場者の立ち寄りを促します。
また企業ロゴや主力商品を大きく打ち出すことで、ブランド認知の向上にもつながります。
さらにフォトブースと組み合わせることで、来場者の満足度向上だけでなく、
SNS拡散による二次的なPR効果も期待できます。
パネルプラスの販売促進POP4選|使用例も解説
パネルプラスでは、販売促進に役立つさまざまなPOPを取り扱っています。
用途や設置場所に応じて選ぶことで、より効果的な販促が可能です。
以下では、代表的な4種類のPOPをご紹介します。
いずれも1枚からご注文いただけるため、初めての方でも手軽に導入できます。
低コストで始められる点も、販促施策として導入しやすいポイントです。
それぞれ特徴が異なるため、用途に応じて使い分けることで、より高い訴求効果が期待できます。
ここからは、各アイテムの特徴と具体的な使用シーンを紹介します。
ポスター・タペストリー
ポスターやタペストリーは、軽量で扱いやすく、設置のしやすさが特徴です。
ポスターは遠くからでも視認性が高く、売り場への誘導や注目度アップに効果を発揮します。
例えばスーパーでは「特売コーナーはこちら」といったポスターを設置することで、
来店者の動線を自然に誘導できます。
また、大判ポスターは売り場全体の活気を高め、購買意欲の向上にもつながります。
一方タペストリーは、ポスターより耐久性が高く、
折りたたみや持ち運びがしやすい点がメリットです。
そのため、イベント出店や移動販売などでも活用しやすいPOPです。
2.等身大パネル
等身大パネルは、自立式でインパクトが強く、遠くからでも目に留まりやすいPOPです。
新商品PRやキャンペーン告知など、強く印象付けたい場面で効果を発揮します。
売り場の目立つ場所に設置することで、通行客の目線を引きつけ、認知度向上につながります。
効果的に活用するポイントは以下の2点です。
- カラフルなデザインや大きなフォントを使用する
- 短くキャッチーなメッセージにまとめる
これらを意識することで、より高い販促効果が期待できます。
また屋外で使用する場合は、耐水性のある素材を選ぶことも重要です。
※弊社では短期屋外用のパネルとして「プラパール」をご提案しております。

3.卓上POP
卓上POPは、レジ周りや飲食店のテーブルなど
消費者の目に入りやすい位置に設置されるPOPです。
新商品のお知らせやおすすめメニューの訴求に適しており、
追加注文やついで買いを促す効果があります。
さらに、二次元コードを活用することでデジタル施策との連携も可能です。
例えば「スキャンして特典ゲット」といったキャッチコピーを入れることで、
店舗のSNSやキャンペーンページへの誘導が期待できます。
電子クーポン配布やメルマガ登録など、販促施策の幅を広げられる点も大きなメリットです。

パネルやポスターのサイズでお悩みの方は、以下の記事もご覧ください。
販売促進POPの作成でよくある質問
ここからは、販売促進に役立つPOPの作成でよくある質問に、Q&A形式でお答えします。
「POPは手書きと印刷どちらがいいの?」「POPの販促効果ってどこを見ればわかる?」
このようにお悩みの方は、ぜひご覧ください。
- POPは手書きと印刷どっちがいいの?
-
どちらも一長一短のため、使い分けが大切です。
手書きと印刷のメリット・デメリットを、以下の表にまとめました。
手書き 印刷 <メリット>
・親しみがわきやすい
・印刷コストがかからない
・オリジナリティが出せる
<デメリット>
・間違えるたびに最初から書き直し
・慣れていないと書くのが難しい
・大量制作に対応しにくい<メリット>
・ミスしても保存したところからやり直せる
・大量制作にも対応
・画像やテンプレートで洗練されたPOP制作が可能
<デメリット>
・機材の準備や印刷にコストがかかる
・競合と似たようなデザインになりがち設置場所や期待する効果に応じて併用すると、メリハリが出しやすくなります。
- POPの販促効果を測定する方法は?
-
測定方法としてわかりやすいのは、POP設置前後のデータ比較です。
比較項目の一例は、以下の通りです。- 売上
- 客単価
- 来店者数
- 滞在時間
従来の効果測定は、店頭や防犯カメラの映像から目視でカウントするのが一般的でした。近年はデジタル技術の発展により、AIカメラで販促効果を数値化するケースが増えています。
POPの作成はTMF(パネルプラス)にお任せください
POPとは、店舗などに設置されている広告や展示物です。
お客様に商品をアピールし、購入を促す効果があります。
TMF(パネルプラス)なら要望に応じて、さまざまな種類のPOPをリーズナブルに作れます。
POPを製作する際は、パネルプラスにお任せください。
まずは見積りだけでも大丈夫ですので、ぜひ下記リンクよりお声がけください。
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