【おしゃれで便利】タペストリーが広告印刷におすすめな理由とは? 2023年3月14日2023年3月16日 お役立ちブログ こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。 セールの広告や、季節商品の宣伝にポスターを使用している皆さま、こんなお悩みはありませんか? 「ポスターを再利用したいのに、1度剥がしたポスターは折り目がついて使えない…」「告知の度にポスターを発注すると手間がかかるし、無駄な経費はできるだけ抑えたい…」 このような声にお応えする便利でおしゃれな広告ツール、それがタペストリーです!今回の記事を読めば、タペストリーの基本情報とメリット・デメリットがわかるだけでなく、タペストリーが広告印刷におすすめな理由も把握できます。 集客力アップにつながるタペストリーの使用方法も合わせてご紹介しています。ぜひ最後までお読みください。 目次 タペストリーとは?タペストリーの特徴タペストリーのメリットとは【タペストリーのメリット1】簡単に設置できる【タペストリーのメリット2】気兼ねなく再利用できる【タペストリーのメリット3】使用環境に合わせた素材が選べる【タペストリーのメリット4】インテリアとして店内を装飾できる【タペストリーのメリット5】集客ツールとしても使えるタペストリーのデメリットとは?【タペストリーのデメリット】風が強い日の屋外使用は難しい場合も広告印刷におすすめ!タペストリーのご紹介用途に応じた素材を選べるタペストリー小ロットかつ低コストのタペストリー制作は当社にお任せを! タペストリーとは? そもそもタペストリーとはどのようなものを指すのでしょうか?まずはタペストリーの基本情報を解説します。 タペストリーの特徴 タペストリーとは本来、壁掛け用の織物を指す言葉です。一方、広告デザイン業界で言うタペストリーは、紙や布に文字・写真・ロゴなどを印刷して壁や天井に掛けられるようにした垂れ幕状の広告を指します。 タペストリーで使われる素材は、紙、合成紙、薄手クロス、不織布、防炎ターポリンなどさまざま。商業施設など不特定多数が利用する場所では、消防法により、防炎性能を有する素材を使用することが定められています。 また、タペストリーは垂れ幕のように長尺のサイズで制作、印刷できるため、目を引くインテリアとしても使えます。 タペストリーのメリットとは タペストリーを広告として活用するメリットはたくさんあります。特に、これまでポスター広告を主に使用されていた方は、より高い利便性を感じられるはずです。以下で詳しく解説します。 【タペストリーのメリット1】簡単に設置できる タペストリーは、テープを使用せずフックなどに吊り下げるだけで設置できるので、ポスターより簡単に掲示できます。 ポスターの場合は、シワなくまっすぐに貼るために神経を使いますが、タペストリーの場合は吊り下げるだけなので設置は簡単♪角度の調整も容易なので、左右に傾いてしまったからと言ってポスターのように何度も貼り直す必要もありません。 【タペストリーのメリット2】気兼ねなく再利用できる ポスターの場合、一度貼ってしまうと画鋲やテープ跡が残ってしまい、再利用をためらうかもしれません。しかしタペストリーは画鋲やテープで固定しないので、本体が傷みにくく、再利用に適しています。 上下にパイプが通してあるため、巻いて収納しやすく、折り目がつく心配もありません。広告掲示期間が終わったタペストリーはきれいに巻いて収納し、気兼ねなく再利用しましょう。 【タペストリーのメリット3】使用環境に合わせた素材が選べる タペストリーは、使用場所に応じて材質を選べます。屋内では紙、屋外では耐久性の高いターポリン、水回りでは耐水性の高いクロス素材など、使用環境に応じた素材で制作可能です。 特に、ポスターでは使用が難しい水回りで使用できる点は大きなメリットと言えます。 画像が表示されない方はこちら 【タペストリーのメリット4】インテリアとして店内を装飾できる タペストリーがポスターと大きく異なる点は、天井から吊り下げて掲示できる点です。天井から床に届くほどの長尺のタペストリーを制作すれば、目を引くインテリアとして店内を装飾できます。 例えばセールの時には、お店の入り口に「セール開催中」「大特価」などと記したカラフルな垂れ幕を吊るし、賑やかなイメージを作ってはいかがでしょうか? 【タペストリーのメリット5】集客ツールとしても使える タペストリーに屋外で使える素材を使用して、店外に掲示すれば集客ツールとしても使用可能です。店頭幕として店外に貼り出せば、目を引く看板にもなり、日除けのれんにもなります。 また、当社ではターポリンを縫製し、フラッグとして店外に掲示するアイデアを提案しています。店外を華やかに演出し、集客につなげるツールとして活用できるのもタペストリーの魅力的なメリットの1つです。 タペストリーのデメリットとは? 広告印刷としてのタペストリーのメリットをたくさん紹介しましたが、場合によっては使用が難しい状況もあります。ここからはタペストリーのデメリットにも触れていきます。 【タペストリーのデメリット】風が強い日の屋外使用は難しい場合も すでにご紹介した通り、タペストリーは吊り下げて使う広告ツールです。また素材の性質上、どうしても軽量であるため、風が強い日の屋外での使用には適しません。ビル壁面の広告幕や、工事現場の建築幕などは、風を通すスリットが入っている場合もありますが、その分加工費が発生してしまいます。 タペストリーは、台風など風の強い日には使用を控えるか、飛散対策をしっかり行ったうえで使用しましょう。 広告印刷におすすめ!タペストリーのご紹介 当社ではさまざまな素材のタペストリーを制作可能です。ポスターよりも長持ちし、収納しやすい当社のタペストリーをご紹介します。 用途に応じた素材を選べるタペストリー 当社のタペストリーは、以下の素材の中から選べます。 厚手マット紙 水性インク出力のため、屋内専用となります。表面にPP加工を施すと、発色と強度が増します。合成紙水性インク出力のため、屋内専用となります。PP加工はできません。ターポリンUVインク出力のため、水回りや屋外で使用できます。薄手クロスUVインク出力のため、水回りや屋外で使用できます。 詳細はぜひ商品ページをご確認ください。 小ロットかつ低コストのタペストリー制作は当社にお任せを! 今回は、広告印刷としてのタペストリーの魅力をご紹介しました。当社では、タペストリーの制作を1枚からお引き受けいたします。また、ご入金確認後、3〜7営業日以内に発送可能です。 広告印刷にはおしゃれで便利なタペストリーを、ぜひご活用ください! 👇タペストリーの製作のご相談はこちらから👇