こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。
同人イベントへ初めて出店しようと意気込んでいる方。
以下の点は大丈夫でしょうか。
「同人イベントへ出店する流れは?」
「同人イベントへ出店する際の注意点は?」
どちらも、漏らさず理解する必要があります。
そこで今回は、イベントへ出店する流れや必要なものを徹底解説。
さらに、同人イベントに欠かせないポスターやパネルの活用方法も紹介します。
ぜひ最後までご覧いただき、イベントを楽しみましょう。
盛況し続ける同人イベント|気軽にブースを出せる点が魅力
同人イベントの歴史は古く、1975年に700人規模の参加イベントとしてスタートしました。
その後、個人やサークルが気軽に出店でき、コスプレ人気もあり、
イベントの規模は拡大し続けています。
2023年の夏のイベントでは2日間で23万人を動員するまでに至りました。
現在では、年間の参加者が70万人を突破するビッグイベントとして定着しています。
同人イベントといえば、同人誌の即売会をイメージする方も多いのではないでしょうか。
実際には同人誌だけでなく、オリジナル作品やハンドメイドのイメージアクセサリー、
音楽アルバムなど、ジャンルは多岐に渡ります。
同じ趣味の方が集まり、気軽に参加できるので、ぜひ出店してください。
同人イベントへ出店する流れ
同人イベントへ出店する際、知っておきたい流れを解説します。
- まずは申し込みする
- 搬入方法を決める
- ブースのレイアウト
- 当日のルール・マナーを理解する
前もってイメージし、同人イベント当日に備えましょう。
まずは申し込みする
まずは参加したい同人イベントを探しましょう。
一口に同人イベントといっても、種類は多岐に渡り参加者の層も異なります。
「コスプレ」「同人誌」「アイドル」「ゲーム」などが代表的ですが、
プロレスや鉄道模型などニッチな分野もあります。
初めて出店する場合、小規模な同人イベントがおすすめです。
大規模イベントでは申し込み方法が複雑、競争率が高すぎるなど、
参加しにくいと感じるかもしれません。
最初のうちは、規模の小さいイベントから参加するとよいでしょう。
搬入方法を決める
搬入方法は直接搬入と宅配搬入の2種類があります。
直接搬入は、同人イベントのブースへ直接搬入してくれるサービスです。
主に、同人誌やアクリルグッズを扱う際に利用できます。
搬入費が無料になるケースもあるのがメリットなので、
対応してくれるか確認しておきましょう。
宅配搬入とは、自宅へ納品された物品を、運送業者がブースへ運ぶ方法です。
同人誌に限らず、フィギュアやディスプレイ用品も搬入可能です。
同人イベントによって対応業者は異なるため、
受付期間内に搬入できるのかチェックする必要があります。
ブースのレイアウト
同人イベントでは、ブースのスペースが決められています。
長机半分が1つのスペースとなっているケースが一般的です。
そのため、効率の良い展示、商品の積み方を意識したブースレイアウトが大切です。
机にはブースクロスを敷いたり、売り子のうしろにポスターを設置したりと、空間を有効に使って目立たせます。
また、卓上パネルやスタンドを使って、関心を引きやすい展示を意識しましょう。
当日のルール・マナーを理解する
当日は会場近辺が混雑するため、食料や小物などは現地につく前に調達する必要があります。
会場では、イベントを運営するためのルールが決められています。
イベント開始より30分から1時間ほど早めに到着して、余裕をもって確認しておきましょう。
また、イベント開始前に出店ブースに隣接する参加者へ挨拶をするのがマナーです。
自由に使って良いスペースも把握して、他の邪魔にならないように配慮しましょう。
同人イベントに欠かせない注意点
同人イベントでは具体的に何が必要になるのでしょうか。
当日の持ち物や、それぞれの注意点を紹介します。
作品|必要な数を用意
頒布する同人誌やグッズはもちろんですが、名刺も持参しましょう。
自分でプリントアウトする方法もありますが、部数が多いなら印刷所へ依頼するのもおすすめです。
名刺にはハンドルネームや、普段作品をアップしているSNSのIDを記載しましょう。
今後に向けたPRとして有効です。
ディスプレイ用品|作品の引き立てに必要
ディスプレイ用品には以下のものが挙げられます。
- 敷き布
- 作品スタンド
- 卓上パネル
- 値札
- お品書き
- ポスター
作品を引き立てるためには、ディスプレイ用品が活躍します。
そのまま机に置くと通りがかった時に見えにくいため、立てるようにディスプレイしましょう。
また、値札は太めの文字で印刷すると読みやすくなります。
ディスプレイ用品は、ブースレイアウトを考える時にリストアップしておくと抜け漏れがなく安心です。
当日持ち込まなければならないため、持ち運べる量に絞る必要があります。
小道具|ブースの運営に不可欠
ブースの運営に必要な小道具は以下の通りです。
小道具 | 使用用途 |
ペンやはさみ、テープ | 値札を書き直すブースレイアウトをテープで固定する |
コインケース | お釣りを管理する |
ビニール袋 | ゴミは分別しなければならない同人イベントも多いため、分けて捨てる |
メモ帳もしくはスケッチブック | 離席時や完売時の案内に使う |
暑さ、寒さ対策のグッズ | 夏ならタオルや冷感シート、冬休みならカイロや防寒具などで体温調節をする |
このなかから必要なものをピックアップしましょう。
TMF(パネルプラス)で作れる同人イベントのグッズ
TMFでは、ブースを目立たせるために必須のポスターや、卓上パネルを作成できます。
リーズナブルでスピーディにオリジナルデザインのグッズが作成可能です。
ポスターにはタペストリーを活用する方法がおすすめです。
スタンドを使ってタペストリーを吊るしましょう。
通常のポスターとは異なり上下にパイプが通っているため、
吊るすだけでピンと張った状態になります。
卓上パネルは使用用途に合わせたサイズで作成可能です。
曲線にカットもできるため、イラストの形で作れるのもTMFのメリットです。
▼タペストリー・切り抜きパネルの商品ページはこちら▼
パネルプラスのグッズで同人イベントを盛り上げよう
同人イベントでは、来場者の目を引くための工夫が大切です。
ディスプレイグッズを上手く活用すれば、より多くの方に興味を持ってもらえます。
「同人イベントのブースにぴったりなパネルを作りたい。」
そんなときは、パネルプラスがお役に立ちます。
出店するブースの雰囲気に合った種類のオリジナルのパネルを作成できます。
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