スチレンボード・ダイカットシールとは？特徴や活用シーンを解説

2025年5月6日

こんにちは！パネルプラス（株式会社TMF）です。

イベントや販促の現場で活躍する『スチレンボード』と『ダイカットシール』。
イベント会場の目を引くパネルや、店舗で見かける自由な形のシールなどに使われています。

今回は、そんなスチレンボードとダイカットシールの特徴や効果的な使い方
について詳しく解説します。

スチレンボードとダイカットシールを活用し、イベントや販促活動をさらに盛り上げましょう！

スチレンボード｜軽くて丈夫な万能パネル

軽くて丈夫な特性を持つスチレンボードは、イベントや販促の現場で欠かせない存在です。
以下では、スチレンボードの基本的な特徴と活用方法について紹介します。

スチレンボードは、発泡スチロールを芯材に使用した軽量パネルです。

軽さ、加工のしやすさ、コストパフォーマンスに優れており、大型パネルの制作に適しています。

厚みは3mm・5mm・7mmが一般的で、店頭POPや等身大パネルなどに幅広く活用されています。
またカッターで簡単に切断できるため、模型・工作など多彩な用途にも利用されています。

スチレンボードは、さまざまな場面で活用されています。
例えば、店舗のPOP・イベントの案内パネル・展示会の説明ボードなどが代表例です。

軽量なので、設置や持ち運びやすいのも特徴です。

短期イベントや期間限定キャンペーンで大活躍します！

自由な形にカットできるダイカットシールは、店舗装飾やイベント演出で存在感を発揮するアイテムです。
以下では、ダイカットシールの特徴と活用シーンについてわかりやすく紹介します。

ダイカットシールは、自由な形にカットできるオリジナルシールです。

通常の四角いシールとは異なり、デザインに沿った形でカットできるため、個性を演出できます。
商品ロゴやキャラクターの輪郭に合わせたカットも可能で、表現の幅が広がります。

ブランドイメージを強く印象づけたいプロモーションにもぴったりです。

アイデア次第で、他にはないオリジナリティあふれる表現が可能になります。

ダイカットシールは、売り場のディスプレイやキャンペーン装飾、
イベントの配布用アイテムなどに幅広く利用されています。

また、フォトスポットの小物演出や、オリジナルノベルティにも人気です。

比較的手軽に独自性を演出できるため、多くのシーンで採用されています。

個性的な形状で注目を集め、記憶に残るプロモーションが可能です。

スチレンボードとダイカットシールを組み合わせると、演出効果をさらに高められます。
単体でも十分に活躍しますが、工夫して使えばより一層目を引く演出が可能です。

以下では、組み合わせの効果や活用アイデアについて紹介します。

スチレンボードとダイカット加工を組み合わせた「ダイカットパネル」は、
より自由な演出が可能です。

キャラクターやロゴを形どったパネルは、ブースや店舗のアイキャッチに最適です。
写真撮影用の小道具や、フォトスポットの背景としても高い効果を発揮します。

さらにパネル表面にPP加工を施すと、用途に応じた特徴を付加できます。

仕上げにPP加工を施せば、耐久性や見た目の印象を大きく変えられます。

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用途に合わせた活用法を工夫すると、演出効果をさらに高められます。
以下に、代表的なシーン別の活用アイデアをまとめました。

シーン	活用アイデア
店舗装飾	商品PRパネル、季節ごとの装飾
展示会	案内用ボード、ブース全体の装飾パネル
芸能イベント	等身大パネル、フォトブースの小道具
結婚式・パーティー	ウェルカムボード、フォトスポット演出、メッセージパネル
観光スポット・テーマパーク	キャラクターパネル、撮影用顔出しパネル、案内表示