等身大パネルは手作りできる?メリットや活かせるシーンを紹介

こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。

等身大パネルを手作りしたいと考えている方へ。
等身大パネルは、キャンペーンやイベント、店舗の装飾など
幅広いシーンで活用する効果的なツールです。

そこで本記事では、等身大パネルを手作りする方法や、
手作りするメリット・デメリットを解説します。
また、クオリティの高さを求めるなら、業者に頼むのも1つの方法です。
記事の最後には、手軽に等身大パネルを依頼できる「パネルプラス」も紹介しているので、
ぜひ参考にしてください。

等身大パネルを手作りした方が活きるシーンを紹介

手作りの等身大パネルが活きるシーンの例を紹介します。

  • 結婚式のウェルカムボード
  • 小規模のイベント会場
  • 推し活イベント
  • カフェやレストランの装飾

等身大パネルは、人間の身長とほぼ同じ高さの自立式パネルです。
手作りは難しい印象もありますが、手順を押さえれば難しくはありません。

手作りであれば、オリジナリティも際立ち、温かみある雰囲気の演出にもつながります。
そのため、推し活イベントで推しへの愛をアピール、
ウェルカムボードでは来場者への感謝を伝えるのに最適です。
また、等身大パネルは注目を集めやすい効果もあるので、
使いどころを理解してステキな会場づくりに役立てましょう。

等身大パネルを手作りする方法

等身大パネルを手作りするには以下の材料が必要です。

  • ダンボール
  • プリント用紙
  • のりや両面テープ
  • カッター
  • カッターマット

材料がそろったら、ダンボールにデザインをプリントした用紙を貼ります。
以下では、等身大パネルを手作りする方法を得順に沿って解説します。

1.デザインを決める

手作りで等身大パネルは、デザインの選定がスタートです。
オリジナルのイラストや写真など、等身大パネルにしたいデザインの素材を用意します。

注意点としては、用意する画像のデータサイズに余裕を持たせること。
小さいサイズだと印刷した時に拡大しなければなりません。
そのため、イラストのぼやけ、粗く見えるなどパネルのクオリティが下がってしまいます。

また、著作権の確認と許可取りも漏らさずしておきましょう。

2.プリントアウトして段ボールに貼り付ける

等身大パネルのデザインが決まったら、プリント用紙に印刷します。

印刷の際には、画像を複数枚にわけて印刷し、張り合わせる必要があります。
手作りの等身大パネルでは、1枚のプリント用紙ではイラストや画像が入りきらないためです。

貼り合わせる際は、のりや両面テープを使用します。
ダンボールへ貼る前に、余白をカットしておくとプリント用紙を重ねずに貼り付けられます。
この時、つなぎ目がズレないように注意してください。
先にプリント用紙をマスキングテープなどで仮止めしておくのがコツです。
イラストや画像が合わせやすくなり、出来栄えに差が付きます。

3.ダンボールをカットする

カットが終わったら、あとは自立するように立てて完成です。

ダンボールをカットする際は、カッターとカッターマットを使用します。
カッターは刃が鋭い物を使用し、こまめに折ってコンディションを保つとよいでしょう。
また、カッターマットを使用すると、ダンボールを傷つけずにカットできます。

段ボールの破損に注意しながら、角や端は特に丁寧にカットしてください。
等身大パネルの形に組み立てたら、完成です。

等身大パネルを手作りするメリット・デメリット

等身大パネルを手作りするメリットデメリットを紹介します。
手作りならではの良い点と悪い点を把握して、作成に進めるとよいでしょう。

以下で解説していくので、一読願います。

メリット

等身大パネルを手作りするメリットは、主に以下の3つです。

  • 簡単に作れる
  • リーズナブルに作れる
  • 欲しいときにすぐ作れる

クオリティにこだわらなければ、等身大パネルは簡単に手作りできます。
コストも材料費のみで済むため、経済的にも優れているといえるでしょう。
欲しいと思った時に、すぐ作れる点も手作りのメリットといえます。

手軽に専門知識がなくても作れるので、試してはいかがでしょうか。

デメリット

手作りの等身大パネルのデメリットは以下の通りです。

  • 手間がかかる
  • 耐久性がない
  • クオリティが低くなる

等身大パネルは簡単に手作りできます。
しかしながら、ある程度の時間と手間はかかるため、効率的には厳しいと言えるでしょう。
耐久性の面でも、やや不安です。

また、プロの仕事と比べると、クオリティが著しく劣る場合もあります。
つなぎ目が目立つなど素人の仕事には限界があるからです。
イラストを貼り合わせる際のノウハウがないと、綺麗な仕上がりは望めません。

クオリティの高い等身大パネルは業者に依頼しよう

オリジナルの等身大パネルは手作りも手軽にできます。

しかしながら、クオリティの面では業者の方が格段に優れています
業者に依頼すれば、手作りのデメリットである手間がかかりません。
また、手作りに比べ耐久性も高く、繰り返し利用できます。

等身大パネルの作成を業者に依頼すれば、手作りのデメリットは全て解決できます。
つなぎ目やカットなどの出来栄えを求める方は、業者へ依頼するとよいでしょう。

TMFで作れる等身大パネルの紹介

TMF(パネルプラス)ならオリジナルの等身大パネルがリーズナブルに作成できます。

600×1800なら1枚6,970円から依頼できます。

材質サイズ値段
PP加工なし(紙本来の質感)600×18006,970円〜
700×18007,890円〜
900×18009,110円〜
グロスPP加工あり(ツヤのある質感)600×18007,250円〜
700×18008,340円〜
900×18009,550円〜
マットPP加工あり(ツヤのない質感)600×18008,990円〜
700×18009,910円〜
900×180011,120円〜

▼等身大パネルの詳細はコチラ▼

また、TMFは1枚からでも、等身大パネルが作れます。
最短3営業日で出荷できるため、納品もスピーディです。
表示例よりも大きいサイズにも対応しており、欲しいと思ったときにすぐ作れます。

TMFなら等身大パネルをリーズナブルに作れます

オリジナルの等身大パネルはさまざまなシーンで活躍します。
等身大パネルは手作りも可能で、誰でも簡単に作れる点が魅力です。

ただし、等身大パネルを手作りすると、時間と手間がかかります。
TMF(パネルプラス)なら要望に応じて等身大パネルをリーズナブルに作れます。

等身大パネルの製作は、パネルプラスにお任せください。
まずは見積りだけでも大丈夫なので、ぜひ下記リンクよりお声がけください。

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