ダイカットパネルとは?販促に役立つ理由や具体的な使用例を徹底解説! 2023年4月18日 お役立ちブログ こんにちは!パネルプラス(株式会社TMF)です。企業の企画やマーケティングに携わる皆さん、このようなお悩みはありませんか? 「商品やブランドPRにオリジナリティを出したい」「イベント会場や店舗で、自社のブランディングに役立つ提案をしたい」 今回、そんな皆さんにおすすめしたいのがダイカットパネルです。ダイカットパネルは、視認性が高く、柔軟なデザインに対応できる優秀な販促ツールです。 この記事では、ダイカットパネルの基礎情報だけでなく、使用するメリットや具体的な使用例も合わせて紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。 目次 徹底解説!そもそも「ダイカットパネル」とは?「ダイカット」ってどういう意味?ダイカットパネルはどんな場面で使われるの?ダイカットパネルに使用される素材ってどんなもの?販促ツールとしての「ダイカットパネル」のメリットとは?ダイカットパネルを使用するメリット1|視認性が高くPRに適しているダイカットパネルを使用するメリット2|デザインを柔軟に選択できるダイカットパネルを使用するメリット3|SNSを使った販促に活用しやすい販促ツール以外にも!ダイカットパネルのさまざまな使用例当社のダイカットパネルを紹介「手作業でこんなにキレイとは」お客様の声ダイカットパネルの製作は当社にお任せを! 徹底解説!そもそも「ダイカットパネル」とは? そもそもダイカットパネルとはどのようなものか、あまりご存じでない方も多いかもしれません。まずはダイカットパネルの基本情報をわかりやすく解説していきます。 「ダイカット」ってどういう意味? ダイカットは、広告デザイン業界や印刷業界で使用される言葉です。 「ダイカット(=die cut)」の「ダイ」は「抜き型」を意味します。ダイカットとは、文字通り、抜き型を使ってさまざまな形に印刷物を切り抜く加工方法を指します。 つまりダイカットパネルとは、例えばハート型や丸型といった形に自由にカットできる、カスタマイズ性の高い加工パネルなのです。 ダイカットパネルはどんな場面で使われるの? ダイカットパネルはさまざまなシーンで商品やブランドのPRに活用されています。例えば次のような活用法があります。 展示会や説明会での装飾、販促ツール 店舗のディスプレイや装飾、販促ツール SNS向けのPRツール このように、ダイカットパネルが多くの場面で使用されるのは、そのカスタマイズ性の高さによるものです。 例えば、ブランドロゴやキャラクターを印刷してPR目的で使用したり、卓上スタンドとして店舗装飾に使用したり、SNSでのPR向けにユニークな切り抜きパネルを製作したり……。アイデア次第で用途はさまざまです。 ダイカットパネルに使用される素材ってどんなもの? ダイカットパネルに使用される素材は、製作する業者によってさまざまですが、一般的には次のような素材が使われます。 ダイカットパネルに使用される素材特徴発泡スチレンパネル軽くて丈夫、価格と強度のバランスがよい。段ボールパネル軽量。強度は劣るものの安価に製作できる。アルミ複合板耐久性に優れ、屋外使用に適する。透明アクリル重厚で高級感がある。 それぞれの素材に異なる特徴があるため、ダイカットパネルを製作する際は、使用場所や用途、予算に応じた素材を選びましょう。 なお当社では、軽量で持ち運びやすく、強度も十分な発泡スチレンパネルを採用しています。 販促ツールとしての「ダイカットパネル」のメリットとは? 展示会やイベント、店頭などで使用する販促ツールには、ポスター・看板・POPなどさまざまな種類があります。その中でダイカットパネルを使用するメリットとは、どのようなものが挙げられるでしょうか? 販促ツールとしてのダイカットパネルのメリットを紹介します。 ダイカットパネルを使用するメリット1|視認性が高くPRに適している ダイカットパネルはポスターや看板よりも目立つため、視覚的なPR効果を高められます。特に、卓上スタンドや等身大パネルとしての活用には打ってつけです。 ダイカットパネルは立体的に掲示できるため、目に入りやすく、より認知を高める効果があります。ブランドロゴやサービス名を切り抜くようにカットすれば、よりお客さまの興味を引きます。 ダイカットパネルを使用するメリット2|デザインを柔軟に選択できる ダイカットパネルは、ポスターや看板では難しい多様なサイズや形状での製作が可能です。 例えば、ダイカットパネルを商品の形状やサイズに合わせて製作すれば、店頭で商品をPRしたい場合に役立ちます。あるいは、視界に入りやすいように身長よりも大きなサイズで製作すれば、イベントや展示会で商品PRを行う場合に効果的です。 このように、デザインを柔軟に選択できるため、より効果的なPRツールとして活用できます。 ダイカットパネルを使用するメリット3|SNSを使った販促に活用しやすい ダイカットパネルは、等身大パネルや顔出しパネルとして活用できるため、消費者に写真撮影を促したい場合にぴったりです。SNSでのシェアを促すキャンペーンとして活用すれば、商品やブランドの露出を高め、より高い広告効果を得られます。 イベント、展示会における認知度向上や売り上げアップにもつながるでしょう。 画像が表示されない方はこちら。 販促ツール以外にも!ダイカットパネルのさまざまな使用例 ダイカットパネルは、販促ツールとして役立つだけでなく、イベントを盛り上げる装飾ツールとしても非常に役に立ちます。フラワースタンドに挿す装飾にもぴったり。お祝いのフラワーアレンジメントをより華やかに装飾し、ライブやイベントを盛り上げられます。 また、ダイカットパネルを使ってアーティストの等身大写真を作れば、フォトスポットとしても大活躍!映画館やライブ会場のロビーに設置して、来場者の満足度を高めるツールとして活用しましょう。 このように、ダイカットパネルはアイデア次第でさまざまな活用方法があります。 画像が表示されない方はこちら。 当社のダイカットパネルを紹介 当社では、販促ツールやイベント装飾に役立つダイカットパネルを高品質・低価格で製作可能です。 ≪当社のダイカットパネルの特徴≫ 材質 5mm厚発泡スチレンパネル※ほかの厚みもあります。仕様マット紙に印刷したものを片面のパネルに貼り合わせます。デザインに沿ったラインで切り抜いて自由に仕上げます。表面にPP加工をすれば、強度が高まり、色調を鮮やかになります。サイズ自由に指定可能です。※900mm×1,800mm以上はパネルをつなぎ合わせて製作します。価格A4サイズ 1枚990円~(参考)参考見積りをご確認ください。 当社のダイカットパネルは、「パネルマイスター」と呼ばれる熟練スタッフが手作業でカッティングしています。そのため、製作費用が抑えられ、1枚でも低価格で提供できるのです。 「手作業でこんなにキレイとは」お客様の声 ダイカットパネルは、当社のサービスの中でも特に好評な商品の一つです。お客様から実際にいただいた声をいくつかご紹介します。 「ブースでパネルマイスターが手作業でパネルカットしている様子を見て、手作業でもこんなに綺麗にカットできるんだ!と驚きました。それまで大量印刷の受け入れができなかったけど、TMFさんに頼んでからは大手のお客様の大量発注もできるようになりました。」 「初めて見積りを依頼したときは、今まで注文していた会社よりも1/2のコストで作れるということで、とても驚きました。色校正もしたうえでパネルを製作したところ、印刷もダイカットも申し分なし。売り場でも目につきやすいためか、新商品の売上も好調でコストパフォーマンス抜群でした。」 ダイカットパネルの製作は当社にお任せを! 商品PRやイベント装飾として、とても優秀なダイカットパネル。1枚から低価格・高品質で製作できる当社に、ぜひお任せください。 これまで多くのお客様からご好評いただいており、品質には自信があります。まずはお気軽のお問い合わせください。 👇ダイカットパネルの製作のご相談はこちらから👇